今週からテストラッシュですね。
草加中も栄中も瀬崎中も花栗中も
近隣中学校はみんなテストが始まります。
テストの前の週なのに、
いまいち集中できていない生徒はいます。
その子たちにいつも言うことは
「必ず後悔する」ということです。
その集中していない時間にやった問題、
その集中していない時間のロス、
集中していたらできたであろう問題数。
これらがテストが終わった後に
後悔として押し寄せてきます。
必ずです。
もしその「後悔」が一切ないというのであれば
そもそも大して勉強をしていない。
本気でやるから後悔するのであって、
本気でやるからダメだった時に悔しいと感じる。
その一つのテストの後悔の積み重ねが、
受験になった時に
一気に巨大な敵となって襲い掛かってくる。
それがその時ではもうどうしようもなくなった
「内申点」だ。
中3から中1と中2の「内申点」をどうにかすることは
不可能である。
そのどうにもならなくなった内申点は
後悔としてのしかかってくる。
いくら中3で挽回しても
受験本番でその内申点分を取らないといけないわけだ。
だから中1の定期テストも、
中2の定期テストも、
後悔しないように
1問1問に
気合入れていかないと。
それが大きな後悔になって
自分に襲い掛かってくるときは
すぐそこまで来ている。
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