検定を強化します。

英検・数検・漢検の3つの取得をより一層強化します。

 

高校受験をするまでにはこの3つの検定のどれでも構わないので

 

「準2級」を目標にしていただきます。

 

全員です。

 

大学受験の生徒は学力にもよりますが、

 

「準1級」を目標にしていただきます。

 

今回改めて感じました。

 

「加点の影響は大きい」

 

高校次第ではありますが、

 

英検3級でも加点のところはあります。

 

ということは準2級を取っておけばまず間違いなく加点はされます。

 

内申点を稼ぐよりもはるかに簡単です。

 

内申点はどうやってつけているか正直見えない部分が大きすぎます。

 

この点数で提出物を出しているのに「3」とか。

 

特に3年生の内申点は2倍にも3倍にもなるのに、

 

不確定な要素にだけ力を入れるわけにもいきません。

 

確実に加点を取れる部分にもっと力を入れるべきだと思いました。

 

そもそも英検の準2級の合格率100%ですから、

 

もっと受ける人を増やすということです。

 

受けるかどうかを教えてくれない生徒もいるので、

 

もうこちらからやるように発信していきます。

 

中3までに最低でもどれかの検定で準2級取っていただきます。

 

英語が苦手でも漢検で取ればいいし、

 

漢字が苦手でも数検で取ればいいわけです。

 

そんなに不可能な話はしていません。

 

しかもこちらで目指す検定を指定します。

 

検定のテキストもテキスト代に含まれているので、

 

それも合わせて今回購入して生徒に渡します。

 

大学受験も検定の取得級で点数の置き換えができたりします。

 

どちらにしても「持っている」のと「持っていない」のでは大きな差になります。

 

3月に高校入試と大学入試のセミナーを開催しますが、

 

その時に加点のお話もします。

 

特に高校入試のお話は直接中学の先生と話した内容や、

 

高校の先生と話した内容も含みますので、

 

そうそう聞ける話ではないと思います。

 

調査書の話にも踏み込みますしね。

 

大学の話はよりリアルに考えてもらう時間を作ります。

 

実際の調べ方などもその場でやります。

 

とにかくこういうことを知っておくべきです。

 

そもそも加点とは何か、

 

検定は何のために取るのか。

 

部活の県大会出場はどれくらい加点になるか?

 

部長だとどれくらいプラスなのか?

 

副部長や副委員長はどうなのか?など。

 

知っていれば対処可能です。

 

知らなければ受験してから後悔します。

 

その中でも明確に加点になるとわかっている「検定」をより強化していきます。

 

目指すは全員準2級以上取得です。

 

以前もお話ししたように英検の準2級取得率は全体の中学生の2%もありません。

 

その中で栄進研の英検準2級取得率は40%です。

 

桁が違うんです。

 

そんな塾がさらに力を入れるというわけです。

 

全員を合格させてあげたいんです。

 

そのために確実にプラスになるものにはより力を入れていきます。

 

 

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