本日は理科の過去問の解説でした。
誰一人遅刻することなく素晴らしいスタートが切れました。
理科はやはり「イメージ」の学問です。
実験が問題として出題されるので、
その実験をやったときの様子をしっかりと思い出せるかどうか、
また、実生活で実験と似た現象が起きていないかどうか、
そういうイメージをしっかりとできれば比較的解きやすくなります。
そのためにもまずは用語の意味を知ること。
どの用語がどんな意味なのかを知らずに解くことはできません。
ということは「暗記」が必須科目ということです。
まずは用語を暗記してしまい、
次にその用語を使いこなせるようにする。
用語を使いこなせるようになったら最後にイメージをする。
この一連の流れができるようになった時に
理科で点数が取れるようになる。
それができないうちは
用語を答えるだけの暗記点数しかもらえない。
そうなるともちろん記述は全滅し、
仕組みを理解することができなくなる。
学校の授業で理科の実験を行うときは
積極的に参加し、
その実験の様を目に焼き付けてほしい。
それをするかどうかだけで
今後の理科の点数は間違いなく上がる。
ちなみに来週は過去問の解説最終日。
指導科目は社会。
帰る時間が5時を過ぎることを覚悟いただきたい。
なぜなら僕は社会の専門だからだ。
他では味わえない社会の解説をプレゼントしよう。
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