最終的に難関大学に合格する!
その目的がブレなければいいだけ。
そのために何をするかって話であって、
そこから逆算していかないといけない。
別に今の偏差値なんてどうでも良くて、
これからその偏差値をどうやって上げていくか、
いつまでにどこまで上げていくかを考えるべき。
諦めるのは簡単。
大学に行くことを辞めればいいだけだからね。
全て諦めれば勉強もしなくていいわけだし。
大人になってからの収入が人よりも少なくて良いならそれで良いし、
幸せな家族の生活を維持できなくても良いならそれでも良いし、
学歴マウントや、生活水準マウントを取られても
ニコニコしていられるならそれでも良い。
個人的には絶対に嫌だから努力をするだけであって、
それは個人が決めることですから。
お金がなくても幸せになれる!って漫画みたいなことを言っていて、
それが現実に降りかかってきたとしても
それなりに幸せですと自分に言い聞かせて生きていくってことなんでしょうね。
僕は29歳から34歳まで子供4人を一人で育ててきたんですが、
その5年間は本当に大変で、
お金ももちろんなくて、
それでも楽しく暮らせていると言っていました。
でも実際は爪の先に火をつける思いで生活していたわけでね。
再婚して仕事ができるようになって、
普通に生活できるようになったときに、
これが本当の幸せというのだなと感じました。
お金がないと、
子供に何も買ってあげられない。
新しい服も、おもちゃも、文房具も。
学習塾の月謝も無理。
クリスマスなんて地獄でしかない。
だからお金って大事なんです。
中学生の子たちはそれがリアルにわかってないんですよね。
今さぼれば、未来の自分に負荷がかかる。
確かに今はいいかもしれない。
スポーツで高校に行くのも良いでしょう。
で、そのあとは何するんですか?
そのスポーツでどうやって食っていくんですか?
仕事ができる脳って小学生になる前から作られていくんです。
それを集団生活をしながら、
周りにもまれながら成長して社会人として通用するようになっていくんです。
将来自分で生計を立てないといけないんですから。
スポーツで進学するのであっても、
勉強が苦手で偏差値が低い状態であっても、
基本的には22歳で社会人になるんです。
その時どうするんですか?
僕は面接の時に高校の偏差値見ますよ。
偏差値が低いと努力してこなかったんだなと思うし。
高校中退とか、何も考えてなかったんだなと思うし。
高校中退してそのあと資格取りまくってたら別ですけど、
資格も何もないともう悲惨ですね。
それを考えると難関大学卒業は立派な資格です。
小学生から高校生にはまだそのチャンスがある。
そしたら勉強すべきでしょうよ。
最終目的がブレてはいけないんです。
中学生のうちからどうせ無理と思ってはいけないんです。
受験まで後100日くらいです。
偏差値がまだ届いていなくて焦るでしょう。
それでも自分が諦めなければ可能性はある。
諦めたとたんに可能性は0になる。
周りの声なんて気にする必要はない。
しかも努力をしなくても良いという声は特に邪魔でしかない。
努力して失敗した経験がどれほど大事なのかが分かってない。
もちろん努力の先に成功してくれるのが一番ではあるが、
努力した者が必ず報われるわけではないのがこの世です。
しかし、成功した者は必ず努力しています。
大事なことは最後まで目的を自分の信念として持ち続けること。
周りが何と言おうとも必ずやり遂げてやるんだと
強い意志を持つこと。
それが成功する第一条件ですね。
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