相談しない生徒は志望校が下がっていく

栄進研で多くの受験生を見ていると、

 

志望校を下げてしまう生徒には明確な共通点があります。

 

それが——

 

相談しないこと。

 

成績の良し悪しよりも、

 

家庭環境よりも、

 

能力よりも、

 

志望校を左右しているのは “相談できるかどうか” です。

 

■相談しない生徒は「勝手に落ち込む」

 

相談できない生徒は、

 

問題にぶつかったときすべてを一人で抱え込みます。

 

わからなくても一人で悩む

解けないと一人で落ち込む

模試の結果を一人で処理する

 

この“独り相撲”が一番危険です。

 

悩みは外に出せば軽くなるのに、

 

抱え込むほど重くなり、判断が鈍ります。

 

■相談しない生徒は「勝手に無理だと思う」

 

相談しない生徒の多くは、

 

自分の状況を正しく判断できません。

 

本当はまだ伸びる余地があるのに、

 

“今の点数だけ”を見て悲観し、

 

勝手に「自分には無理だ」と決めつける。

 

しかし受験は、

 

点数ではなく、伸び方で見ないと正しい判断ができません。

 

そこを相談せず、

 

自分だけで考えると必ず誤った答えに行き着きます。

 

■相談しない生徒は「勝手に判断し間違える」

 

勉強の進め方、計画、志望校、

 

これらを一人で決めるのは難しい。

 

受験は情報戦であり、戦略です。

 

経験者の意見を聞かずに判断すると、

 

ほぼ間違いなくズレが生まれます。

 

しかし相談しない生徒は、

 

そのズレに気づけず、

 

そのまま突き進んでしまう。

 

そして最後に苦しくなって軌道修正しようにも、

 

時間が足りなくなります。

 

■そして最終的に「志望校が下がっていく」

 

相談しない生徒の典型的な流れはこうです。

悩む

 

抱え込む

 

勝手に落ち込む

 

勝手に無理だと思い込む

 

勝手に判断する

 

誰にも相談せず志望校を下げる

 

誰も敵ではないのに、

 

自分で自分の未来を狭めてしまう。

 

これが一番もったいない。

 

■相談できる生徒が強い理由

 

相談できる生徒は、ここが違います。

 

自分の状況を客観的に見てもらえる

 

やるべき戦略が明確になる

 

落ちても立て直しが早い

 

メンタルが安定する

 

最後まで志望校を下げない強さがある

 

相談とは

 

“弱さ”ではなく“強さ”です。

 

受験は一人で戦うものではありません。

 

“相談する”という行動が、

 

最後まで志望校を掴み取る力につながります。

 

■栄進研の結論

 

相談しない生徒は、志望校が下がっていく。

 

これは成績の問題ではなく、

 

“コミュニケーションの問題”です。

 

相談できる生徒は、

 

自分を守り、

 

軌道修正し、

 

志望校を諦めず、

 

最後まで走り抜けます。

 

栄進研は、

 

「相談できる強さ」を大事にする塾です。

 

抱え込まない。

 

勝手に判断しない。

 

一人で決めない。

 

相談する生徒が、

 

合格に一番近いということです。

 

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