何かで成功したいというのであれば、
やはりそのことに対して積極的であるべきだ。
上達したいとか、成功させたいものに対して
もともとの性格が内気なので・・・。
というように、消極的な状態では
成功確率は当然に下がる。
そもそも上達したいと強く願うことに対して
消極的になれる気持ちが分からない。
どうしてもうまくなりたい、
どうしても成功したい、
どうしても成績を上げたい、
どうしても合格したい。
そういう気持ちがあるのであれば、
消極的に事を運ぶのだろうか。
何としてでも手に入れたいものがある場合、
そこの1歩を踏み出さなければいけない。
それは勇気なのではなく、
自分自身の強い意志なのだ。
どうすればうまくなれるのか、
どうすれば成功するのか、
どうすれば合格するのか、
それらの方法を積極的に手に入れようとしなければ、
待っていても向こうからはやってこない。
そうしてチャンスをそのまま逸する。
人それぞれに性格があるのはわかる。
それを変えることが難しいのもわかる。
しかし、どうしても手に入れたいものは
他人から与えられるものではない。
自分自身で勝ち取るものである。
内気な性格なのでそこをフォローしてほしいと言われる時もあるが、
その時点で何が何でも合格したいという意思を感じない。
本気で合格したいのであれば、
なりふり構わず、
ほかのことに見向きもせず、
全身全霊で突っ走って
机にかじりついてでも成し遂げる気概がないと。
まだ余裕ある時点で、
その目標に対して全力ではないという事。
これ以上できないと胸を張って言えるくらいの状態にすべきだ。
その胸を張って言える状態になるために、
積極性は欠かせないのである。
消極的ではやるべきことに抜けが生じる。
わからなくても質問できない。
ほかの生徒がいるから質問できない。
知りたいことがあるのに聞けない。
これらすべてチャンスを逃していることになる。
本当に成績上げたいのか、
本当にその志望校に合格したいのか、
本当にそのままでいいのか、
これを考えた時に消極的でいることに不安を覚える。
どこかでその殻を破らねばならないのだ。
その絶好の機会が受験である。
内気であるという自分を変え、
強く合格したいと願う事。
そうすれば積極的にならざるを得ない。
だからこそ何としてでも志望校に合格したいと願うことが重要なのだ。
ー・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・
栄進研は草加市にある全国のどこにもない唯一無二の個別指導塾です。
2種類の個別指導を毎日受けることができます。
教室内部の動画を公開！！
2020年度合格実績
公立高校全員合格！
大学入試受験校全て合格！
LINEアカウントはこちら
ホームページのお問い合わせはこちら
