積極的に自己開示

授業とかやっていて、

 

間違うのが嫌だからと答えない。

 

これは成績伸びません。

 

何も考えずにガンガン間違う。

 

これも成績伸びません。

 

自分の考えや答えに根拠を持って答えてください。

 

そうしなければ授業をやるだけ無駄です。

 

受け身の授業で成績が伸びることはありません。

 

学校の授業が受け身の授業なので、

 

学校に通っているすべての生徒がそれで伸びているのであれば、

 

受け身でも成績は上がると言えるでしょう。

 

しかし現実はそうではない。

 

学校の授業が狙っているものは、

 

底辺の底上げです。

 

平均点ない子たちを平均点にすることが目標です。

 

ただ、平均点ない子たちに合わせて授業はしません。

 

大体平均点くらいの子たちに合わせて授業は進みます。

 

なぜかと言うと、

 

その点数帯が多数派だからです。

 

学校は小数派を引っ張り上げるところではなくて、

 

多数派に響く授業を実施します。

 

その点塾は違います。

 

クラス分けがありますから、

 

そのクラスの上の子たちに合わせて授業が進みます。

 

というか、

 

発言の多い子たちに合わせて授業が進みます。

 

根拠のある間違いをしてくれると、

 

なぜそれが間違いなのかを根拠を持って解説できます。

 

だから意味があります。

 

発言が多い子中心に授業が進むため、

 

発言をした子たちに向けてこちらも発信します。

 

発言をしない子はどうするかって話ですが、

 

ここは学校ではないのでそんなこと知りません。

 

はっきり言います。

 

発言の多い子たちに合わせて授業をします。

 

それが最も効果が高く、意味があるからです。

 

授業を能動的に受けてください。

 

受動的に受けている時間が多ければ多いほどに

 

成績は伸び悩みます。

 

根拠がない解答をすればするほどに

 

成績は伸びません。

 

時間は有限です。

 

その時間を最大限有効に使ってください。

 

あと、忘れてはいけないことが、

 

授業の復習です。

 

その授業でやった事が出来るのかどうか、

 

自分を試してください。

 

ここまでが成績アップに必要なセットです。

 

どれかが欠けても成績は伸びません。

 

授業に出ないのは論外です。

 

前回の北辰テストで、

 

作文の点数が全員伸びました。

 

もちろん、国語の授業に出ている生徒と、

 

作文の添削を出している生徒だけです。

 

それをやっていない生徒は伸びていません。

 

授業と添削をやっていた生徒は、

 

最低でも12点中10点でした。

 

ほかの生徒は一桁です。

 

そういうことなんですよ。

 

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