第一志望合格のために中1からやるべきこと

第一志望合格とか

 

学習塾なんでそういうことを言いますが、

 

なんでもそうです。

 

将来の夢をかなえるためにやるべきことでも言いますかね。

 

これをやっておかないとうまくいかないというものがあります。

 

それをまとめていきます。

 

1,できる限り早く決める

2,できる限り早く本気になる

3,できる限り早く行動する

 

できるだけ早く決める

中3よりも中2、

 

中2よりも中1の時に第一志望を決めるべきです。

 

しかも限りなく本気で。

 

とりあえず何も調べないで第一志望を決めるというのは

 

何もプラスにはなりません。

 

ちゃんと自分で調べて、

 

どうしてもここに行きたいという学校を見つけるべきです。

 

「自分で調べて」ね。

 

ここが大事。

 

親が言うから行くとか、

 

親がこんな高校あるよといったからそれにするとか、

 

自分の意志がほぼない状態の学校を第一志望とは言いません。

 

それは親の言いなりになっただけ。

 

「ほっといたら直前まで高校を決めないかと思って」

 

っていう保護者はたくさんいますけど、

 

それが自分に降りかかってくるのでほっとけばいいじゃないですか。

 

自分の人生を自分で決められない状態で社会にでたところで

 

誰が成功するんですか。

 

高校すら自分で探しもしない、調べもしない、決められもしない子が

 

誰かに決められた学校で必死に頑張るとでも思いますか?

 

本気で高校に行ったら頑張ってくれると思っているなら、

 

どれだけ頭の中がお花畑かって話ですわ。

 

よくわかるダイエット例で行きましょうか。

 

自分がやせようと思ってもいないときに旦那さんとかに

 

「半年で10キロ痩せなさい」

 

という指令が来たとします。

 

それどころか

 

「ここのジムに通いなさい」とまで決められたとしましょう。

 

まずこの時点でノリノリでジムに通う人はいないと思います。

 

その上、

 

「今日はどれだけやってきたの?」

「今月は何キロ痩せたの?」

「目標にはちゃんと届くんだろうな?」

「え?それしか走ってないの?」

「ちゃんと運動しろよ」

「自分に甘いんだよ」

「遊んでないで走れ」

「そのダラダラしている時間あるなら運動しろ」

 

果たしてこの状態でどれだけの人がやせられるのでしょうか。

 

っていうのをやってしまっているわけです。

 

しかしこれが自分で決めたことなら?

 

これが半年ではなくもっと早くに決めたことだったなら?

 

それなら何とかなるかもしれないですよね。

 

少なくとも決められたものよりは頑張りますよね。

 

だから志望校も親が提示してはいけないんですよ。

 

自分で調べないと。

 

しかも中1のうちに。

 

自分で決めた明確な本気の目標があれば生徒は頑張ります。

 

目標がないから頑張る矛先がないんです。

 

だからできるだけ早く志望校を考えさせてください。

 

それが第一志望合格の第一歩目です。

 

できる限り早く本気になる

自分で明確な本気の目標を立てたら、

 

次にやることはどれだけその目標に対して

 

早く本気で取り組むかです。

 

そんなもの一刻も早く本気でやれと思いますけど、

 

そこに登場してくれるのが、

 

部活、習い事などです。

 

遊びを入れなかったのは、

 

遊びはやらなければいけないという使命感が存在しないからです。

 

そうなんですよ。

 

部活、習い事には使命感が存在するっていうのが厄介なんです。

 

いくら勉強に対して本気になろうとしても

 

部活や習い事というのは

 

やらなければいけないこととして正当化されていますから、

 

平気で勉強よりも優先したりします。

 

本人が勉強を優先すると言ったとしても、

 

「本当にそれでいいの?」という日本人特有の反対意見への誘導をするので、

 

自分の意見というよりは、

 

そういう質問者への配慮で続ける選択をする人も多いことでしょうね。

 

別にその部活で生計を立てていけるならいいんじゃないですかね。

 

野球やサッカーならプロになるとか、

 

吹奏楽部なら、、、、、、海外いかないとだめじゃね??

 

日本でオーケストラのプロって食っていけるんですかね?

 

調べてみましたが、一般的な平均年収は400万ほどらしいです。

 

夢ないですね。

 

高い人で1000万とか。

 

これ全部男子の話であって、

 

特に女子はプロと言っても給料が低いものが多いので、

 

なかなか部活や習い事で生計を立てるのは困難でしょうね。

 

女子のプロ野球選手が年収360万くらい、

 

サッカーが240万くらい、

 

バスケが400万くらいだそうです。

 

意外にバスケが一番高いっていうね。

 

部活や習い事もいいですが、

 

勉強を最優先すべきですよ。

 

それでさっさと本気にならないと。

 

3年間部活頑張ってきて、最後の試合に出ることすらない生徒もたくさんいるんですから。

 

何のために3年間やってきたのか・・・って思うかもしれませんね。

 

できる限り早く行動する

今の世のなか、情報があふれているので、

 

さっさと行動した人が成功するのだそうです。

 

昔は高校や大学の情報を得るのも

 

全て紙ベースの分厚い本だけでしたが、

 

今はすべてネットで見ることができます。

 

その学校に実際に通っている生徒や、

 

その卒業生の口コミも見ることができます。

 

だから情報自体はたくさんあふれているわけです。

 

ただ残念ながら本当に有益な情報ほど無料では手に入らない仕組みにはなっているんですよね。

 

実際に栄進研の仕組みについても核の部分は出しませんし。

 

それはまた別の話なので今度の機会に。

 

ということはいかに早くその情報を得るか、

 

その情報を得てからいかに早く行動に移すか、

 

行動に移した後に誰よりも早く修正案を見つけられるか、

 

そういう部分に成功するかどうかがゆだねられているわけです。

 

それならさっさと志望校についても自分で調べて、

 

明確で本気の目標を見つけて、

 

その瞬間からその目標に対しての努力をすべきじゃないですか。

 

塾に関しても同じで、

 

なんかこの塾気になるなぁっていう状態で

 

問い合わせるのを先送りしていては、

 

そうやっている間にもほかの生徒は勉強しているわけですからね。

 

だからこそ即行動。

 

これを読んだ瞬間からその行動の速さを問われているわけです。

 

読んだ後すぐに志望校を決めるために調べ始めるのか、

 

それともそのうちやろうと馬鹿野郎になるのか。

 

また、読んですぐに今通っている塾の教室に向かうのか、

 

それともいつものように少し休んでからとダラダラとするのか。

 

結局そういうちょっとした行動力の差が、

 

長い人生においては大きな差になるってことです。

 

まとめ

高校、大学問わず、第一志望の学校に合格したければ、

 

まずは志望校をできるだけ早く決めてください。

 

そしてさっさと本気になってください。

 

本気になったら即行動してください。

 

ためになる話を聞いてすぐに行動する人は全体の2割もいないらしいです。

 

やってみようと思うだけで結局先延ばしになるそうです。

 

だからこそ即行動。

 

行動力がある人はそれだけで成功する素質があるということです。

 

 

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