色々な受験方法

今は昔と違って、

 

大学という最終学歴の獲得の仕方がいろいろあります。

 

例えば、小学校の受験をして付属に入るのも一つですし、

 

それを中学校からにしたり

 

高校からにしたりと、

 

タイミングは違えど付属校に入れば

 

まぁよっぽどじゃない限りその大学に行くことはできます。

 

他にも、

 

中高一貫に進学して先取りで学力を上げようとする方法もあります。

 

中高一貫校に進学すると、

 

高2までで高校までの6年間分を終わらせるため、

 

高3の1年間は受験勉強に専念出来たりもします。

 

また、普通の高校に進学して指定校を狙うのか、

 

総合型選抜を狙うのか、

 

この二つでまた高校在学中にやるべきことが変わっていきます。

 

おそらく一番難易度が高いのが

 

一般受験です。

 

しかし、これの何が良いかと問われると、

 

その目的によると思います。

 

大学に行けさえずれば良いのであれば

 

一般受験以外の何かにすればよいと思います。

 

特に早いうちに付属校に入っておくのが一番簡単かと思います。

 

ただ、大学に入ることが目的の場合の話です。

 

社会に出て有能な人間になる為という視点で考えると

 

これは良くないかと思います。

 

社会に出る前に何かに必死になり、

 

それで失敗したり成功したりする経験が必須だからです。

 

正直言って、

 

何も苦労したことがない人を採用する気にはなりません。

 

部活でも勉強でもいいので、

 

その人の限界まで努力をして何かを得たことがある人、

 

こういう人は社会に出た後も強い。

 

だから大学に行くだけなら付属だろうと推薦だろうと

 

なんでもいいと思いますが、

 

社会に出てから有能な人間になりたいと思うのであれば、

 

一般受験で勝負したほうが良いと思います。

 

それで万が一、不合格になったとしてもです。

 

必死に努力して不合格になる経験、

 

そんなすごい経験ってほかにあまりないでしょうしね。

 

問題はその後ですから。

 

前向きにもがき苦しむ経験は

 

すぐに結果に結びつかなくても

 

必ず自分の生きる力になってくれます。

 

必ずです。

 

その経験を受験を通して出来るのが塾ですから。

 

もちろん合格するように全力を尽くしますが、

 

それでだめだったからと言って

 

人生まだたったの18年です。

 

そういう経験をしてその後の人生のばねにした方が

 

個人的には良い人生だったと笑える日が来ると信じています。

 

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