多くの生徒や保護者が、
「苦手を克服しないと成績は上がらない」
確かに、どの教科もバランスよくできることは理想です。
しかし、現実の受験やテストでは、
むしろ、苦手を追いかけ続けて時間を失うより、
得意を伸ばして全体を引き上げる方が
早く結果が出ることが多いの
苦手克服に時間をかけすぎると、バランスを崩す
「苦手を何とかしたい」という気持ちは立派ですが、
苦手科目ばかりに時間を注ぐと、
せっかく得意だった教科まで点が落ちてしまうケースが少なくあり
それは、勉強のエネルギー配分を間違えているからです。
不得意をゼロにするより、
得意を100から120にする方が、はるかに効率がいいわけです。
得意科目は、努力が“成果”に変わる速度が速い
得意な科目は、
理解のスピードも速く、定着率も高い。
小さな努力でも結果が見えやすいので、
つまり、得意科目は最もコスパの良い投資対象なのです。
その得点力が全体の平均を押し上げ、
入試では“合格点”を作り出す。
実際、合格者の多くは「得意で稼ぎ、苦手は守る」
苦手を放置するわけではない
もちろん、「苦手を放っておけ」という意味ではありません。
苦手は“時間をかけて整える”ものであり、
“今すぐ伸ばす”対象ではないのです。
まず得意を伸ばして自信と基礎力をつける。
その上で、余裕をもって苦手に向き合う。
これが、結果を最短で出す勉強の順序です。
栄進研の考え方
栄進研では、ただ「全部頑張れ」とは言いません。
時間の使い方が、成績を決める。
得意を軸に点を稼ぎ、
苦手は「落とさないライン」を作る。
その戦略こそが、“努力を結果に変える勉強”です。
「苦手をなくす勉強」ではなく、
「強みで勝てる勉強」へ。
それが、栄進研の考える“勝つための学び方”です。
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