難関大学に行くために高1で必要な勉強量とは

高校1年生の1年間をどう過ごすかで、

 

受験の行方はほぼ決まります。

 

「本気になるのは高3から」と思っている人は多いですが、

 

実際にGMARCH(学習院・明治・青山・立教・中央・法政)に現役で合格する生徒は、

 

高1から動いているのが現実です。

高1の勉強時間は“量”で勝負

難関大学を目指すなら、

 

高1のうちに最低でも年間1000時間前後 の勉強が必要です。

 

これは、1日あたりに直すと平日で2〜3時間、

 

休日で5〜6時間ほどです。

 

「そんなにできない」と感じる人も多いですが、

 

部活があっても 最低700時間以上 は確保しておきたいところです。

 

この時期は、効率よりも机に向かう時間を増やすことが最優先です。

 

勉強のリズムが身につけば、

 

やがて量が質に変わっていきます。

高1の基礎がすべての土台になる

GMARCHの入試問題を分析すると、

 

高校1年で学ぶ内容が約6割を占めています。

 

英語なら文法と単語、

 

数学なら数ⅠAと数Ⅱの基礎計算。

 

ここを中途半端に終わらせると、

 

高2以降の応用問題がまったく解けなくなります。

 

逆に言えば、高1の基礎を徹底的に仕上げれば、

 

高2からの“得点を伸ばす勉強”にスムーズに移行できます。

栄進研の考え方

勉強は、いきなり質を求めても身につきません。

 

まずは「やる時間を決める」「その時間を守る」。

 

これを毎日続けるだけで、勉強量が安定し、習慣が生まれます。

 

栄進研では、1日の勉強リズムを設計するところから受験指導を始めています。

 

継続できる仕組みを作り、積み重ねた時間を成果につなげる。

 

高1の1000時間が、未来の合格を決める。

 

これが現場で何百人もの受験生を見てきた結論です。

まとめ

勉強時間の多い生徒が、必ずしも最初から優秀なわけではありません。

 

「続ける力」を高1で手に入れた生徒が、

 

最終的にG MARCHの壁を越えていきます。

 

大事なのは、今日から1時間でも積み重ねること。

 

受験は、早く始めた人が最後に笑う世界です。

 

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