高校入試を本当の通過点に

中学受験だろうが、高校受験だろうが、

 

最終的な決定にならないわけだから

 

いい加減ただの通過点であることに気づきましょうか。

 

確かに第一志望に合格すればうれしい。

 

第一志望に合格できなければ悲しい、悔しい。

 

その気持ちはわかります。

 

まるで自分を否定されたかのように感じますからね。

 

でも大事なことって、

 

そのあとじゃないんですかね?

 

第一志望に合格した。そのあと高校で勉強しない。

 

これではその高校の底辺に君臨できちゃいますよね。

 

第二志望に合格した。そのあと高校で勉強をした。

 

これだとその高校でトップに君臨できちゃいますね。

 

それだけの話なんですよ。

 

だってね、

 

高校という場所は中学とは違って、

 

その同じ学力の子たちが集まるわけですよ。

 

偏差値55の高校には、偏差値55の子が集まるわけです。

 

偏差値55だと中学ではトップ40%には入るでしょうけど、

 

高校に行くとそれが最下位になる可能性もあるわけです。

 

しかしその差はほんのわずかなんです。

 

わずかの差で勝ったり負けたりするのが高校なんですよ。

 

で、高校に入ってから入試の時の差なんてどうだってよい話になるんです。

 

そこで勉強をするかどうかだけです。

 

だから入試なんてのは

 

朝ごはんにご飯を食べるかパンを食べるかを悩む程度。

 

マックに行くかモスに行くかの選択レベル。

 

焼肉食うか、ステーキを召し上がるかの違いくらい。

 

そのくらいなんですよね。

 

ま、そうであっても合格発表の時は

 

一緒に喜びあい、

 

一緒に悔しがりますけどね。

 

ただ、通過点であることは忘れるなよって話です。

 

高校に入ったら中学よりも確実に内容も量も段違いですからね。

 

さっさとその準備しないと。

 

その先がまだあるんですから。

 

中学校の時の3年間って短かったでしょ?

 

高校の3年間はもっと短く感じます。

 

これ本当に。

 

中学よりもあっという間に終わります。

 

去年合格していった子たちがもう2年生ですか。

 

大丈夫だったんですかね?

 

文理選択とか、科目の履修選択。

 

そういうところからもう大学受験の戦いが始まるんですから。

 

大学について相談できる環境があるというのは

 

どれだけ心強いか。

 

そこら辺の塾に行っても相談できないんですから。

 

まさかって思いますよね。

 

そのまさかがそこらじゅうで起きるんですから。

 

僕は昔から言っているように

 

一番得意な分野が大学受験です。

 

さて、さっさと次を見据えて頑張りましょうか。

 

まだ高校入試終わってないけどね。

 

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