例年通り、10月までは基礎固め。
11月から本格的な受験対策に入ります。
ただ、学校選択問題を受けない生徒はまだ基礎をやります。
学校選択問題を受ける人は全国の公立高校の過去問で磨いてもらいます。
いろいろな問題に触れ、いろいろな問題の出方を知り、
いろいろな問題に対応できるようにしてもらいます。
その中で応用問題にも触れて、
応用問題に対する基礎の発想を身に付けてもらいます。
学校選択問題を受けない生徒は、
とことん基礎を磨いて、そのあとに過去問に入ります。
これから教室内は受験生に迫力が出てくるはずです。
出てきて貰わないと困りますし。
ここまでは勉強を長時間やっていける体力をつけてもらいました。
そのための夏の合宿でもあるし、
GWの講習でもありまし、
毎日好きなだけ教室にいる事が出来る仕組みなわけです。
その土台が力を発揮するのがこれから先です。
この時期に長時間勉強できない状態な時点で、
一つ上の高校に行くことなんてできませんからね。
ここからが勝負です。
埼玉の高校入試まであと130日です。
その130日で化ける子は化けます。
その化けるための土台を今までの期間に作ってきたということです。
そこを逃げてきた生徒はこれから先も伸びないし、
そこに対して正面から向き合ってきた生徒はこれから驚くほどに伸びる。
「逆転合格」とはよく言いますが、
逆転するためにはそれまでに培ってきた基礎がないと不可能なんですよ。
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過去の合格実績
【大学受験】
・京都大学・名古屋工業大学・金沢大学・立命館大学・青山学院大学
・関西大学・専修大学・東洋大学・桜美林大学・文教大学
【高校受験】
・春日部高校・越谷北高校・越ケ谷高校・越谷南高校・春日部東高校
・春日部女子高校・草加高校・専大松戸高校・春日部共栄高校・大宮開成高校
・駒澤高校・昌平高校・叡明高校・花咲徳栄高校