「品詞」と一言で言うが、
これはかなり重要な項目。
国語でも英語でも。
国語は品詞のことをうるさく言われるのが
古典での話が多いが、
現代語でももちろん重要。
英語は品詞を知らないと話にならない。
それくらい重要な項目が品詞である。
品詞というのは
名詞・動詞・形容詞・副詞など
その言葉の役割を示すものだ。
日本語はこれが前後しても意味が通るが、
英語はこれが前後すると
文としておかしくなる。
SVOCMをしっかりと見なくてはいけない。
言葉＝詞
名詞：名前の詞
動詞＝動作の詞
形容詞＝形や姿の詞
助動詞＝動詞を助ける詞
こんな感じで品詞には意味がある。
その意味を理解していないと
日本語の意味も
英語の意味ももちろん分からない。
逆に言うと
品詞がわかれば
英語を理解しやすくなる。
だから栄進研では音読と品詞をとことんやる。
これをやると英語の並べ替えの問題を
まず間違えなくなる。
長文も読めるようになる。
品詞というのは
そのくらい大事。
本当なら小学生の時から
やるべき内容。
昨日うちの6歳の子に勉強を教えたが、
やはり小さいうちからやるべき。
吸収の速さが段違いだ。
もっとたくさんの日本語に触れさせ、
簡単な言葉で説明して覚えさせていく。
そうすることで品詞となっても
スムーズに変換できるようになる。
だから早く始めるべきだ。
やはり幼児教育は重要だ。
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