中3よりも中2の頃からやるべきですし、
中2よりも中1の頃からやるべきですし、
中1よりも小6の頃からやるべきですし。
こうやって考えると、
小学校3年生までにどれだけ国語力をつけられるかでしょうね。
軸となるのはやはり国語です。
それをわかってない人が多すぎるんです。
国語後回しじゃないですか。
栄進研に入塾面談に来て、
国語を何とかしたいんです!っていう人を見たことがないです。
国語が大事だというのはわかります。でも・・・。
という人がほとんどです。
なぜか数学英語。
困っている科目ランキングでも作れば
1位、数学
2位、英語
3位、理科
まぁ間違いなくこれが鉄板でしょうね。
国立大学の受験で絶対に逃げられないのは
1位、英語
2位、国語
3位、数学
この順番なんですけどね。
世間のできるようにしたいという科目と
大学受験のできるようにならなければいけない科目が
ずれているんですよ。
国語は勉強すればできるようになります。
確かに確実にできるようにはなります。
特に定期テストであれば、
できるように見せかけることはいくらでもできます。
ただ本当に理解しているということからは程遠い。
特に国語は本当に理解するという地点までの道のりが長いというか、
道を間違っているということをわからせることに時間がかかる。
今までその日本語で通じてきてしまっているので、
自分の日本語が間違っているとかは
1ミクロも思っていないわけです。
しかし本当は間違っている。
だから国語で間違ってもなぜなのか理解できない。
挙句の果てには、
小説なんて読んだ人の感覚一つで答えはいくらでもあるとか言ってしまう。
日本語としての理解に意識すら向いていない。
数学出来ないのも、英語ができないのも、
原因は国語にあったりするんですよ?
本当に後回しでいいんですか?
栄進研は国語をガンガン入れていきます。
その体制もできましたし。
国語より英語と数学?
こっちはすべての科目を伸ばすためにまず国語をやる。
それだけの話です。
見せかけだけの張りぼてのような英語と数学と理科の点数を作りたければ
大手塾が得意ですよ。
目先のことばかりやってくれますから。
もし、大手塾が素晴らしい塾なのであれば、
大手にいる社員さんたちは退職しないんですよ。
大手塾ではよく言われることです。
「賢い社員ほどやめていく」
ま、いろんな意味がありますね。
実際に大手で働いていて思ったことは
「賢い社員ほどやめていく」のではなく、
「賢い社員と、無能な社員はすぐやめる」ですね。
熱量の無い中途半端な人が一番残ります。
一つの事業部をまとめていた立場から見ると
そんな感じですね。
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