テストを解く力は読解力

多くの生徒を見ていて、

やはり強く感じることがあります。

 

それは、

読解力を鍛えることが最も重要だということです。

 

読解力がある生徒は、

自分でどんどん学習を進めていくことができます。

 

しかし、読解力がない生徒は

自分で学習を進めることができません。

 

なぜなら、

解説を読んでも理解できないからです。

 


■ 日本の勉強はすべて日本語

 

当たり前の話ですが、

日本にいる以上、

教科書

問題文

解説

すべて日本語で書かれています。

 

つまり、

日本語が理解できないと

勉強そのものが進まない

ということです。

 

コベスタの生徒であれば、

よく言われる言葉があります。

 

「問題文をちゃんと読め」です。

 

しかし、生徒の多くは

こう思っているはずです。

 

「ちゃんと読んでるけど…」と。

 

しかし、

実際には読めていないから

間違えているわけです。

 

正確に言うと、

読んではいるけど理解していない。

これが問題です。

 


■ 問われていることに答える

 

テストでは、

問われていることに答える

これがすべてです。

 

しかし、意外とこれができません。

 

例えば、

「記号で答えなさい」

と書いてあるのに、

記述で答えてしまう生徒がいます。

 

こういう場合は

問題文を理解していません。

 

もちろん、

そもそも問題文を読んでいない生徒もいます。

 

それはもう論外ですが。

 


■ 普段の会話で分かる

 

実は読解力というのは

普段の会話でもすぐに分かります。

 

例えば、

「宿題やったの?」

と聞いたとします。

 

その返事が、

「部活で今帰ってきたところだから」

となるケースがあります。

 

しかし、

質問は

「宿題をやったのか?」

です。

 

答えは

「やった」

「やっていない」

この2択のはずです。

 

つまり、

聞かれたことに答えていない

ということになります。

 

こうしたことが

普段から起きていると、

問題文を正確に理解する力も

当然弱くなります。

 


■ 読解力を上げる方法

 

では、読解力をどうやって鍛えるのか。

 

答えはとてもシンプルです。

 

音読です。

 

国語の教科書を音読させる。

 

そして、

  • 読み間違い

  • 読み飛ばし

  • 勝手に言葉を変える

こうした部分を

しっかりチェックすることです。

 

実際、300点前後の生徒だと

普通に読み間違えます。

 

中学3年生でも

普通に起きます。

 


■ 音読は「チェック」が重要

小学生のころに

音読の宿題があった人も多いと思います。

 

しかし、

正しく読めているかを

チェックしない音読は意味がありません。

 

教科書を見ながら、

  • 漢字を正しく読めているか

  • 読み飛ばしていないか

  • 勝手に言葉を変えていないか

これを確認して

初めて効果が出ます。

 


■ 読解力はすべての土台

読解力は

国語だけ、文章問題だけに必要な力ではありません。

 

数学でも

理科でも

社会でも

英語でも

すべての教科の土台になります。

 

問題文を理解できなければ、

どんな教科でも正解することはできません。

 

だからこそ、

読解力を鍛えること

これは学力を伸ばす上で

絶対に避けて通れない部分です。

 

コベスタでも、

この部分については

どう仕組みとして鍛えていくのか

しっかり考えていきたいと思います。

 

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