結局行きつく先は読解力

何度かお話したことはありますが、

 

僕の中学生の時の成績は

 

お世辞にも良いとは言えないものでした。

 

成績どころか、

 

反発もたくさんしましたし、

 

屁理屈の宝庫でしたし、

 

言い訳もお手の物で、

 

とにかくやらなくても良い理由、

 

やれなくても仕方のない理由を探すことに長けていました。

 

で、もちろんやらないわけです。

 

だから一層成績は下がる。

 

その言い訳をまたする。

 

そしてより一層成績が下がる。

 

まさに負のスパイラルですね。

 

その状態から、今は苦手だった科目さえも教えられるようになったわけですが、

 

その原因を追究している毎日です。

 

なぜならその原因がわかれば

 

誰でも賢くなれますから。

 

そこで、一つの終着点についたわけです。

 

それが「読解力」です。

 

僕は別に勉強をし直したわけではありません。

 

大学生の時から塾の講師や家庭教師のアルバイトをしていましたが、

 

その時に勉強をし直したのではなく、

 

どうしても教えないといけないという状況がそうさせたのだと思います。

 

学生のバイトの時に、

 

今のような使命感を持っていたかと言われると

 

確実に持っていませんでしたから、

 

正直言うと、その時に解説読めばわかるくらいにしか思っていませんでした。

 

ま、学生のバイトなんてそんなものです。

 

だから栄進研で授業をするのは全部正社員なわけですけども。

 

学生に授業をやらせるっていうのは

 

相当な教育が必要なわけです。

 

ま、話が変わってくるのでまた別の機会に。

 

で、おそらくその解説を読みながら教えていたということが

 

今教えることができている基礎になっているのだと思います。

 

大学生になって、中学生の問題の解説を読んだ時に、

 

なんて簡単なんだ!と思ったのは事実です。

 

中学の時にあんなに意味が分からなかったものが、

 

大学生になって急に理解できるようになったわけではありません。

 

元々の読解力はそんなに変わらないからです。

 

中学の時の自分は解説を読もうともしなかった。

 

それが最大の原因です。

 

言い訳をする、屁理屈を言う、

 

できない理由を探す、できなくても良い理由を探す。

 

これらが自分の成長を止めていたわけです。

 

言い訳やら屁理屈やらというのは

 

「逃げ」です。

 

ということは、

 

逃げずに、しっかりと解説を読めば

 

できないわけがないということです。

 

そこに来て、必要なのが

 

「読解力」

 

逃げずにしっかりと解説を読んでも

 

読解力がないとお話になりません。

 

読解力を鍛えなければ

 

成長はないということです。

 

教えてもらえばいいと思うかもしれませんが、

 

先生の話していることも読解力がないと分からないんですから。

 

それでもわかるように教えろと?

 

ふふふ・・・。

 

受け身体質も大概にしていただきたい。

 

読解力を上げるべきです。

 

とにかく読解力を。

 

そのために国語を叩き込むってことですね。

 

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