国際学力調査

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今日はM-1グランプリの決勝進出者の発表日ですね。

 

僕は去年出場して2回戦まで行きました。東浦です。

 

 

今朝スマホをぽちぽちしていると

 

「国際学力調査 日本 課題の読解力で15位 前回より下がる」

 

というタイトルの記事がネットニュースで流れてきました。

 

⇓これです

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191203/k10012200591000.html

 

 

国際学力調査というのは

 

世界の15歳の生徒を対象に

 

科学・数学・読解力の三つを測定したテストのことです。

 

この記事では

 

日本は科学が5位、数学は6位と高い位置ですが

 

読解力だけ15位でずっと伸び悩んでいる、ということでした。

 

 

「読解力」という言葉はよく耳にしますが

 

どんな意味なんでしょうか。

 

読解力・・・文章を読んで、その内容を理解する能力(コトバンクより)

 

ということです。

 

 

 

読解力を身に着けるには、

 

疑問を持ち続けることが重要だそうです。

 

あらゆるものに対して

 

「なぜ?」と問い続けるということですね。

 

「なんで空は青いの?」

「なんで飛行機は空を飛べるの?」

「なんでテレビが映るの?」

 

などなど

 

子供の時は思いませんでしたか?

 

疑問に感じたものに対して、何故か考える。

 

わからなかったら調べる。

 

これを繰り返していくうちに

 

物事を考えられるようになっていきます。

 

これを文章を読むときに活かせば、

 

文の内容をより深く理解できるようになるでしょう。

 

 

読解力があると全ての教科の勉強で有利になります。

 

なぜならどの教科も問題文は日本語で書かれているからです。

(英語は例外ですが…)

 

「文字を読む能力」

 

ならほとんどの人が身に着けています。

 

次に必要なのは

 

「内容を理解する能力」

 

ですね!

 

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