「基準」が低いと点数は上がらない。
これはまさに正論なんですが、
基準ってどこに置くべきなのかが分かりません。
そういわれると確かにその通り。
今まで低い基準で勉強してきたわけですから、
急に基準を高くしろと言われても、
どこまで高くすればいいのか、
何を基準にすればいいのか、
それが全くわからないというのも頷けます。
そんな皆さんに基準とはどこに置くべきかを示そうと思います!!
基準とは、
「授業ができるレベル」
ここまで上げることです。
数学だとしても、
今解いた問題を全く知らない人に解説できるかどうかです。
社会で言えば、
その語彙を何も知らない人に説明して理解させるところまで行けるかどうかです。
それがテストでも点数が取れる基準です。
誰かに解説できるかどうか。
そこまで磨けば、
まず間違いなく得点できます。
というか、
点数の高い人は無意識に自分の頭の中で解説をしているわけです。
それが頭の中の整理と言われるものです。
自分の頭の中で整理ができないのであれば、
家族でも友達でもいいので、
その問題を解説してみることです。
解説していると言葉がスラスラ出てこないときがあります。
それこそが、
不足している部分です。
やるべきはそこです。
\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/
プログラミング教育スタート!
草加市初の「コードアドベンチャー」
教室の動画はこちら
栄進研の上位クラス「栄晟会」誕生
教室の動画はこちら
LINEアカウントはこちら
ホームページのお問い合わせはこちら