上に行けば行くほどに

手厚い指導というのが喜ばれるのかもしれませんが、

 

手厚さというのは人をダメにします。

 

完全つきっきりのマンツーマンで

 

手取り足取り指示を出してくれて、

 

分からないものを先回りして全て教えます!

 

なんとも耳障りの良いフレーズに見えますが、

 

これは自分では何もできない指示待ち人間を作ります!

 

といっているのと同じです。

 

人は様々な経験を通して成長していくものです。

 

そのさまざまな経験を全て他人にやってもらうのが

 

この手厚い指導です。

 

何をすべきかを自分で考えない、

 

何が分かっていないかを自分で探さない、

 

何を目指すべきかを自分で追究しない、

 

全て自分で決断することをしないわけですから、

 

成長がそこにあるはずもありません。

 

小学生や中学生の時から

 

少しずつ自分でやることを身に付けて、

 

失敗を重ねて、

 

間違いを修正して、

 

その先にやっと自分でできるというスタイルが作られるわけです。

 

そうやって自分でできるスタイルが身についていくと、

 

成績も自動的に上位に食い込んでいくわけですね。

 

そして上位に食い込んでいくと見える景色があります。

 

上に上がれば上がるほどに

 

孤独になります。

 

みんなで頑張ろう!っていう感じではなく、

 

一人でただひたすらにもくもくとやってるんです。

 

大学受験の勉強をしている高校3年生を栄進研で見たことがある人はわかると思います。

 

一人で黙々とひたすらに勉強していたはずです。

 

あの域に達しないといけないわけです。

 

逆に言うと、

 

その孤独を感じることができるようになったときに、

 

いよいよ次のステージに上がるチャンスということです。

 

よくよく思い出してみると、

 

自分が大学受験をしていたときは

 

周りの友達と遊ぶことすらなかったので、

 

確かに孤独でしたね。

 

高校に行ってご飯食べるのも友達とは食べていませんし。

 

先生と食ってましたね!

 

弁当食べながら勉強してたんで。

 

いつもご飯は職員室!

 

そこまでやらないといけないんですよ。

 

大学受験って。

 

まぁ、それまでさぼりまくったからなんですけども。。。

 

高3の10月頭から、

 

一切友達と遊ばずに、ごはんも職員室で食べて、

 

家でもテレビすら見ず、もちろんゲームもやらず、

 

ただひたすらに勉強だけしていると

 

偏差値は爆上がりしますね。

 

体験済みなので本当です。

 

ただその時に孤独だったかと聞かれると、

 

孤独であることを気にもしないというか、

 

気づきもしないレベルで勉強に集中していましたね。

 

今考えれば孤独だったなとは思います。

 

そのくらい勉強に没頭して

 

一人で突き進むことというのは大切なんです。

 

勉強は極めれば極めるほどに孤独です。

 

仲間は当然必要ですが、

 

勉強をやっているときはそれぞれが一人でやるものです。

 

仲間というのは

 

そのあとに合格を分かち合うためにいるんですから。

 

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