地頭が良いと勉強もできるようになります。
たとえ今の成績が悪くても、
気合入れて必死になれば、
正直言って爆速で大勢の生徒を抜くこともできます。
ただし、
これを可能にできる生徒は
100人に1人くらいであることを理解してください。
草加中学校の1学年で言えば、
学年に多くても3人しかいない計算です。
その3人に自分がなれると思わない方が良いということです。
可能性はいくらでもありますが、
爆速で抜けるかどうかという点で難しいという話です。
だから僕を含めて一般人の皆さんは
早くスタートを切って、
コツコツと積み上げていくしか道はないわけです。
地頭の定義を考えてみると、
なかなか言葉で表すのは難しいですが、
図にしてみました。
これが地頭の定義だと考えられます。
この図で言うと、矢印の先のことを鍛えれば
地頭がよくなるわけです。
問題をよく読まないといけないし、
与えられた情報を整理できないといけないですし、
図や式をちゃんと書かないといけないですし、
目標をしっかりと決めないといけないんです。
そういうことを繰り返しやっていくことで
地頭が鍛えられます。
また集団授業で地頭を鍛える勉強でもしますかね。
問題読めば小学生でもできる問題を
中学生は普通に間違えますから。
地頭というのは鍛えれば良くなっていくものです。
鍛えなければ良くなりません。
それを取り入れているのが、
実は手帳だったりもするんですけどね。
ちゃんとやっている子は伸びる。
やっつけでやっている子は伸び悩む。
早くそこを理解してほしいものです。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
栄進研は草加市にある全国のどこにもない唯一無二の個別指導塾です。
2種類の個別指導を毎日受けることができます。
教室内部の動画を公開!!
2020年度合格実績
公立高校全員合格!
大学入試受験校全て合格!
LINEアカウントはこちら
ホームページのお問い合わせはこちら