昨日は「ありなしクイズ」をやりました。
テレビでもよく見る
右側には共通してあるもの。
左側はないものの集まり。
その共通しているあるものが何なのかを当てるゲームですね。
昨日出題したのはこちら
「ある」
・サメ
・伊達
・負け
・竹
「ない」
・イルカ
・上杉
・勝ち
・鉄
ある方に共通しているものは何でしょうか?
こんな問題です。
何でこういう問題をやるかってことです。
皆さん、頭が固すぎる。
色々な視点を持って問題に取り組まないと
こういう問題はできません。
そしていろいろな視点を持てるようにならないと
入試の問題も解けません。
大事なことは柔軟な視点を持つことです。
柔軟な発想を持つことです。
何かわからない問題にぶつかったときに、
別の視点で考えられるようにならないといけません。
また、一度解いてみたものを見直しするときも
同じ視点では同じ答えにしかなりません。
簡単なたとえでいうと、
割り算の答えが正しいかどうかを見るために
もう一度計算するのではなく、
出た答えとかけ算をしてあまりを足せば元の数字になりますよね?
500÷8=62あまり4
これを確かめる時は
62×8+4をすれば良いわけです。
これで500になればこの問題は正解していることになります。
これを確かめる時にまた割り算をしたら
合っているかどうかが分からなくなります。
これは小学生の時に確かめ算として習っているので
知っていて当たり前ですが、
これを因数分解とか、連立方程式とか、方程式とかで考えないと。
数学だけではなく、英語でもできます。
国語でもできます。
視点を変えるんです。
とらえ方を変えるんです。
それを養うためには
色々な視点で取り組む問題に挑戦することです。
色々な視点を持って問題を解いていくと
それが経験となり、
様々な視点で物事を考えられるようになっていきます。
そのためにこういう問題もやっていきます。
参加するかどうかは生徒に任せます。
強制するものではありませんから。
自分に足りないものを考えて、
自分が強化したいものを見据えて、
目の前にある問題に取り組んでください。
その一つとして用意はしておきます。
やりなさいと言われてやるようではだめってことですね。
「自発的」という言葉を心に持ち続けてください。
答えですか?
お・し・え・な・い
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