正しいことを正しいと言うため

なぜ大手学習塾で事業部長までいったのに

 

それを捨ててまで独立したのか。

 

いろいろと理由はありますが、

 

一番の理由は、

 

「正しいと思えることを正しいと言うため」です。

 

大手塾にいると正しいと思えないこともやらなければなりません。

 

例えば、各教室に責任者を置かずに、面談すらバイトにやらせるとか。

 

その生徒のことを何も知らないのに面談をして夏期講習を取らせたりするわけです。

 

また、新しい生徒の問い合わせが来ると、

 

当日に授業が入っていても面談を優先します。

 

これは受験間近であってもです。

 

更に大手は常に講師不足です。

 

基準を高くしてバイトを取るとほとんどいなくなってしまうので

 

ものすごく基準を下げます。

 

これらは目の前の生徒の合格をある程度無視しないとできないことです。

 

それは教室長単位でやっていることではなく、

 

本部からのお達しでやらなければいけないことです。

 

夏期講習を取らなくても合格するだろうなと思う生徒に対しても、

 

不安をあおり、苦手なところを見せ、

 

やらなければいけないように仕向けるわけです。

 

だから疲弊していく教室長。

 

やる気がなくなるバイトが出来上がるわけですね。

 

正しいことを正しいと言いうと怒られるんです。

 

間違っていることを間違っていると言うと怒られるんです。

 

そういうところです。

 

大手塾というのは。

 

で、そういう場所で事業部長というと、

 

例えば関東圏すべての責任者みたいなお立場になります。

 

僕の場合は東海圏、愛知岐阜三重の責任者でした。

 

会社の中で言うと、トップ5に入るくらいのお立場です。

 

当時東海圏の60教室の責任者で、

 

60人以上の社員、300人以上のバイト、3000人以上の生徒でしたから、

 

大手塾の内部がどういう人で構成されているかもよーくわかるわけです。

 

事業部長というお立場でも

 

正しいことを正しいと言えません。

 

それが事実です。

 

だから正しいことを、成績が上がることを、全員が合格することをやりたい。

 

そう思って独立しています。

 

 

 

そしてその昔いた学習塾、

 

民事再生法手続きに入ったらしいです。

 

一時期、全国に500教室もあったのに。

 

僕が辞めてから6年ですか。

 

むしろ長く持った方かなと思いましたけど。。。

 

だからそれはダメだって言ったのに。

 

戦ったんですけどね。

 

聞き入れてもらえませんでしたけど。

 

だからもう無理だろうなと。

 

 

 

ということで、

 

栄進研は今後も正しいことを正しいと言っていきます。

 

生徒が全員第一志望に合格するために行動します。

 

そのためには夏期合宿や各種の講習は必須です。

 

特に今年の合宿の英語は外したら危険です。

 

それで大学の志望校に届かないと言われても正直困ります。

 

高1だからとか、高2だからとか関係なくです。

 

むしろ高1、高2だから必要なわけでね。

 

そのくらい力を入れてます。

 

うちはほかの塾みたいに何十万も講習にかからないようになってますから。

 

出来るだけ講習に参加できるようにするためにね。

 

 

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