この前M-1グランプリがありましたね。
毎年必ず見ます。
M-1に限らず、漫才の番組はすべて見ます。
勉強ができるかどうかは別ですが、
漫才師はとにかく頭が良い。
面白い人たちはとにかく賢い。
勉強ができる人も増えていますしね。
M-1優勝した「令和ロマン」は慶応大学ですし。
賢いんです。とにかく。
間の取り方、言葉の選び方、漫才の構成、伏線の回収、その場の空気
それら全てが合わさって最高の笑いが出来上がっているんです。
本当にすごい人たちは、
冷めた空気のところで始まって、
爆発的な場を作ったりもするんです。
M-1の最終決勝に残る3組なんてみんなそんな感じです。
8千組中のトップ3ですからね。
だからその漫才をいつもしっかりと見ます。
1回目見るときは普段の仕事で何か使えないかと思いながら見ています。
で、実際に使います。
面談とかでもたまに使いますし、
普段生徒対応するときでも使います。
ただ馬鹿みたいに笑わせるためではなく、
人に自分の話を聞いてもらうためにどうすべきかを勉強します。
これ、冗談ではなくマジでやってます。
だから1回目を見ているときはほとんど笑いません。
分析している感じです。
で、2回目に笑って見ているわけです。
すると新しい発見があったりもします。
勉強できるのも大事なんですけど、
賢くなれるようにした方が個人的には良いと思います。
栄進研の場合は先生との会話でしょうね。
特に、東浦と一戸は笑いに厳しいので。
昔、「うちの子の返しが面白くなりました」
っていう保護者の方もいたくらいですからね。
何の塾だよって話なんですけど、
それが「賢さ」だとも思っています。
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過去の合格実績
【大学受験】
・京都大学・名古屋工業大学・金沢大学・立命館大学・青山学院大学
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・春日部高校・越谷北高校・越ケ谷高校・越谷南高校・春日部東高校
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