確かな差がある

GW講習の時に、

 

14時からと21時半からの2回に分けて

 

小テストをしていました。

 

計算の小テストと、

 

英語の文法の小テストです。

 

そこで明らかになったのは、

 

去年からいる生徒の計算速度と、

 

1年未満の生徒との計算速度の差です。

 

計算が早くなるとはわかっているからやっていたんですが、

 

正直ここまで差がつくとは思っていませんでした。

 

一番早い生徒で、制限時間の半分の時間ですべて解き終わります。

 

一番遅い生徒は時間内に全問解くことすらできない状態です。

 

しかも当然のように全問正解。

 

半分以下の時間ですべて解き終わるので、

 

あと半分の時間は見直しに使っています。

 

同じ問題を二回解いているようなものですから

 

当然正答率も上がります。

 

これが思い描いていた計算力の差なんですよ。

 

すべてのテストには制限時間があって、

 

その時間内に全ての問題を解いて、

 

見直しまでしなければいけません。

 

そのためには時間を短縮できるところは短縮しないといけないんです。

 

しかも手を抜いて短縮ではなく、

 

しっかりと取り組んで時間の短縮をする。

 

楽しみでしかないですよね。

 

今後の点数の上がり方が。

 

この生徒よりも早く計算をする生徒は見たことがありません。

 

中3の学年5位の生徒よりも、

 

この生徒のほうが計算は早いですから。

 

これで他の科目も伸びてきたらと思うと、

 

わくわくしますね!

 

塾でやらせていることは重要なことなんです。

 

最も必要と思われることをひたすらに追求していく。

 

受験まで300日を切りました。

 

ここから化けます。

 

必ず。

 

成績が伸びない条件がありますが、

 

一番は親が口出ししないことでしょうね。

 

志望校を親が勝手に決めるとか、

 

学校見学を親が勝手に予約するとか、

 

高校のパンフレットを親が勝手に取り寄せるとか、

 

まず伸びないでしょうね。

 

それをやってしまっていると、

 

成績が伸びないのは子供の責任ではないですね。

 

間違いなく親が子供をつぶしにかかっている状況です!

 

思い当たる節がある方は要注意です。

 

一番かわいそうなのは・・・・

 

これを読んでも自分が該当していることすら気づかない人ですかね。

 

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