調子が出ない時もありますよね。

人間なので、好不調の波は必ず存在します。

 

毎日ここにブログを書いていますが、

 

ものすごい速度でかける時は10分とかからずに1000字以上のものを書き上げますが、

 

今日はいまいち案が浮かばないという時は

 

1000字を書くのにも30分かかったりもします。

 

ただ、毎日書かないと緩んでしまうと思うこともあるため、

 

なんとしてでも1日1つは書きます。

 

1日1つ書くというのは自分で決めたルールであり、

 

別に誰かにやれと言われたわけではありません。

 

結局分の意志で決めたものは続くということなんでしょう。

 

以前は1日に3つか4つ書いていたりもしましたが、

 

それだと分散されてしまうので、1日1つにしました。

 

というか、不調の時でも最低限の仕事をやり遂げるというのが

 

「プロ」だと思っています。

 

調子が上がらないからやらないというのはプロではないですよね。

 

プロ野球選手が調子が上がらないから今日は試合に出ませんって言わないでしょうし、

 

サッカー選手が調子悪いから今日は試合出ないとも言わないでしょうし。

 

彼らはプロですから、

 

調子が悪いなりにどうするかを考えるわけです。

 

野球を見る人は分かると思いますが、

 

解説の人が「今日のピッチャーは調子が上がってこない中でも要所を締めていますね」

 

って言ったりします。

 

調子が悪い中でも自分が何をやるべきかを理解しているし、

 

調子が悪い時の対処法を普段から考えているということなんでしょうね。

 

というよりも、調子が悪くてもやるべきことをやり続けてきたからこそ、

 

そういう場面に直面しても対応できるのだと思います。

 

だからこそ、まずは行動をすることなんだと思います。

 

調子が上がってこないからやらないのではなくて、

 

調子が上がってこないからこそ行動に移して調子を上げていくんです。

 

人間、実際にやらなければ調子は上がりません。

 

やる気も上がりません。

 

実際にやるからこそやる気が上がるし、調子も上がるんです。

 

実際に行動に移さない生徒がやる気満々になることはありません。

 

勉強も同じです。

 

調子が上がってこなくてもまずはやることです。

 

とにかく動くことです。

 

そしたら今よりは確実にやる気は上がります。

 

調子の悪い時の動き方もわかってきます。

 

そうやってどんな状態でも最低限の仕事はこなせるようにする。

 

それがプロってもんだし、

 

社会に出てから通用する人間ということになります。

 

小学生の時からそういう力も養っていかないと。

 

何事も練習あるのみです。

 

練習でできないことは本番でもできませんから。

 

 

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