9月28日は体育の日です。

実はですね、

 

この体育に参加するかどうかも成績が伸びるかどうかにかかわっているんです。

 

毎回参加してくる生徒ははっきり言って伸びやすい。

 

家庭の用事などがあれば仕方ないですが、

 

そうではなくて、

 

なんとなくめんどくさいからとか、

 

友達と遊ぶからなどの理由で来ないのは

 

勉強もうまくいきません。

 

なぜなら基本的に思考がそうだからです。

 

何かやらないといけないことがあっても

 

めんどくさくてやらないとか。

 

何か参加できる体験があっても、

 

遊んでいたいから行かないとか。

 

そういう思考が常に付きまとっていくわけです。

 

伸びるわけがないでしょう。

 

勉強っていうのはですね、

 

基本的にやりたくないものというか、

 

やらなくて済むならやらないで過ごしたいものでもあるわけです。

 

ずっと遊んでいられたらそんなに楽しいことはないですもの。

 

でもこれは賢くない人の思考なんです。

 

本来、新しいものを覚えるとか、

 

出来なかったものができるようになることは

 

人生の中でものすごく楽しいことなんです。

 

それが分からないという時点で賢くないじゃないですか。

 

 

 

と、中学生の自分自身に言ってやりたい。

 

いつからでしょうね。

 

参加できるものにはすべて参加するようになったのは。

 

ある日、もったいないと思ったんです。

 

たしか高校の時くらいに。

 

 

 

行かなかったからと言ってダラダラしているだけなんですよね。

 

別に何か有意義な時間を過ごしているわけでもなく。

 

そのダラダラしている時間、もし参加していたらと考えたんです。

 

ダラダラしているよりもはるかに良い時間を過ごせるじゃないですか。

 

もしかしたら人生に影響を与えるほどの何かに出会えていたかもしれないし、

 

もしかしたらそこで一生の友達に出会えたかもしれないし、

 

今年一番の笑いが起きていたかもしれない。

 

そういうすべてのチャンスを無駄にしていることになるんです。

 

たまにめんどくさくなるのはわかりますけどね。

 

でも勉強をできるようにするためには運動は必要だし、

 

勉強以外の一面を知ることも重要なんです。

 

 

 

 

全て成績を上げるためです。

 

全て第一志望合格のためです。

 

 

 

 

 

講習もそうですが、

 

そういうものに参加しないと選択できるようにはなっています。

 

しかし参加しないと選択することが自分にどういう影響を与えるのかを考えるべきです。

 

 

運動するために体育館借りるのもお金がかかっているので、

 

参加する人が少なければ無くします。

 

決して参加人数が少ないわけではありません。

 

「今後もし減ったら」の話です。

 

運動に参加しないで大学受験合格するってのも無理ですけどね。

 

チャンスをつかむ力がないんで。

 

チャンスって自分でつかむんです。

 

それは家にはないんです。

 

家の外にばかりあるんです。

 

早く気づきましょうね。

 

 

誰よりも早く「気づく」ことが相当重要です。

 

難関大学に合格している人たちは、

 

「気づいた」のがほかの人よりも早かったということです。

 

 

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