夏休みに宿題は必要か?

みんな大好き夏休み!!

 

さて、夏休みと言えば

 

夏祭り。

 

自由研究。

 

読書感想文。

 

最終日の宿題。

 

結局部活で学校。

 

塾の夏期講習。

 

そして夏の恋。

 

いろいろな思い出がありますね。

 

で、夏休みの宿題って必要ですかね?

 

僕は皆さんに言いたい。

 

夏休みに

 

宿題を出されるってことは

 

出さないと何もしないと

 

思われているからだ!

 

もし生徒全員が夏休みの宿題を出さなくても

 

学力が上がるとすれば

 

宿題なんて出ない。

 

なんなら一番学力が上がるのは

 

自分で計画して

 

自分で勉強を進める

 

自立した学習。

 

これにつきる!

 

宿題を出されるというのは

 

「お前ら宿題出さないと

 どうせやらないでしょ」

 

こう思われているわけよ。

 

で、出されている宿題は

 

自分のためになるかどうかもわからない

 

とりあえず数を出される「ワーク」

 

全くプラスにならないわけではないよ。

 

でもそれがすべて自分の

 

「できない」を「できる」にするものに

 

絞ったとしたら??

 

全然そっちの方が効率よくない?

 

一律でやるなら

 

読書感想文と

 

本気の自由研究かな。

 

山ほどあるワークとか

 

THE 手の運動の

 

書ける漢字もたくさん書く漢字練習とか

 

わからない問題の答えを写すだけの写経とか

 

そういうの要らないですよね。

 

どうせなら意味のあるものを

 

とことんやってほしい。

 

だから夏休みには宿題をなくし、

 

自分のための勉強をしてもらいたい。

 

夏休みに入る前に

 

計画を立てるところから

 

やればいいんですよ。

 

自分で計画を立てて、

 

目標を決めて

 

それを達成できる夏休みにする。

 

それが一番だと思います。

 

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