高校生にとって
大学の情報を手に入れることは
当たり前というか、
必須である。
しかしながら、
日本の大学の情報をすべて入手して
その中から大学を決めることは
なかなか至難であることも
これもまた事実である。
例えば
キャビンアテンダントを日本で一番輩出している大学は
関東の有名大学ではなく、
関西外語大学だ。
確か2位が青学だが、
圧倒的な差で1位である。
関西外国語大学には実はこんな施設がある。
これが大学のキャンパスの一部だ。
これを知っているかどうかで
将来の職業が全然変わってしまう。
高校生は日本の全大学の情報を
自力で調べて入手することは
受験勉強をしながらでは困難だ。
その職業に就くためには
その職業に就く学生を一番輩出しているところに行くのが
一番良いということは
容易にわかるはずだ。
だから高校1年生から
どの大学に行くべきかを
真剣に考え、調べるべきだ。
まだ高校1年生だからと言っていると
あっという間に3年間が終わってしまう。
なんなら中学生のうちに、
いや、小学生の時から
将来何をやりたいのかを
考える機会を与えるべきだ。
遅くなればなるほどに
その願いは叶いにくくなる。
叶いにくくなるというか、
その分の努力が必要になる。
早く決めて、早く行動した人から
叶いやすくなるのだ。
自分が高校の時にはインターネットも今ほど普及しておらず
調べるのはすべて紙媒体。
地方の偏った情報のみで
その中から探すのが主流だった。
だから「情報」を高校生に伝えること。
これも僕が塾をやろうと思った理由の一つだ。
もっと大学を知ってもらい、
本当に行きたい大学へ、
本当に学びたいことを、
本当になりたいものへなるために
全力を尽くしてもらいたいと
考えています。
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