難関大学に合格するためには
高校3年間で4000時間勉強することが必要と言われています。
医学部や東大を狙うなら
5000時間必要とも言われています。
しかしこれはただの目安であって、
ただ5000時間やれば良いというわけではありません。
机にかじりついて、
必死にやる5000時間です。
平日に5時間、休みの時に12時間勉強したとして、
1週間で49時間、
年間52週なので、
1年間これを継続すると2548時間になります。
入試から見て1ヶ月前から1年で考えると、
高2の12月から高3の11月末まででこの時間をやるとします。
すると、高校に入ってから高2の12月までは、
21カ月あることになります。
5000時間と考えて、残りの半分をこの21カ月でやれるかどうかです。
そう考えれば高1から毎月121時間やると時間は達成できます。
ということは休みなく勉強したとして、
毎日4時間勉強すれば、
高校3年間で5000時間達成です。
で、この勉強内容を最初に話したように
絶対に合格してやるという鬼気迫る状態でやれるかどうかです。
ただこなすだけではなく、
目的意識を明確にして、
何のためにその勉強をして、
それをやると何が出来るようになるのか、
いつまでにできるようにするのか、
そういうことも考えてやらなければいけません。
難関大学とはどういう大学かというと、
皆さんご存じ、「MARCH」以上の大学です。
国公立で言うと、
千葉大や都立大や横国のような大学です。
一橋や東工大は4000時間では足りない。
今では東洋もMARCHに近づいてきていると言われています。
そういう大学を本気で狙うなら、
せめてこのくらいの時間は勉強してください。
しかも内容も伴わないといけません。
そういう時間を勉強できるようにするために、
中学のうちに練習しておく必要があるわけです。
栄進研の中学生のほとんどは毎日のように塾に来て、
平均すると1日3時間くらいは勉強しています。
そういう練習をしていくと、
高校に行ってからの長時間の勉強が出来るようになります。
高校入試は勉強のゴールではありません。
ただの通過点であって、
大事なのはむしろ高校に行ってからです。
高校生になればわかりますが、
中学の勉強なんてすべて基礎です。
それを出来ないと言っている人が
高校に行って出来るようになることはありません。
中学の10倍は難しくなります。
そういう準備をして高校に行き、
高校でも継続して勉強出来れば
難関大学に行くことも可能になってきます。
難関大学に行きたければ、
中学からちゃんと鍛えて、
確りと勉強する体力をつけることです。
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