子育て本信じる?

こんにちは!

草加の駅から徒歩5分、草加中と草加小のすぐ近く、個別指導学習塾、分析指導の栄進研です。

 

今思ったんですが、うちの保育園父母会みたいなのないんじゃないかな?ほかの子の親と話している人たちあんまり見ない気が。都会的なのかな?昔はよくママ友とか見たけどね。そういうコミュニティも大事だなって思っている一戸です。

 

栄進研ではLINE@を始めました!

そちらでコメントなどもお待ちしております。

いつもコメントありがとうございます。

頂いたコメントには感謝の気持ちを込めて100%お返事いたします。

お友達登録はこちら⇓⇓⇓⇓⇓

http://nav.cx/oLkbGY8

 

さて、今回のお話は子育て論についてです。

 

世の中に腐るほど子育て本とカリスマモデルいますよね。

 

カリスマモデルは別にどうでもよいのですが、

 

子育て本です。

 

何回かここでお話したこともあるのですが、

 

まあ、一貫性がないこと。

 

こっちの本では褒めすぎるな。

 

あっちの本では褒めまくれ。

 

こっちの本では手をかけるな。

 

あっちの本ではかけられるうちにかけてやれ。

 

どっちやねん!!!

 

で、読んでて思ったんですよ。

 

あ、ここに親としての感情がないって。

 

子供と向き合うときに、

 

どうしても親としての感情って入りませんか?

 

転んだら手を出したくなったり、

 

失敗するのが目に見えてたら助言をしたくなったり、

 

本当は叱るのも嫌だったり。

 

そういう感情って必ずありますよね。

 

でも子育て本ってそういった感情抜きのお話が多いと感じています。

 

他人の子ならできるんですよ。

 

自分の子だとできなくなりますよね。

 

子育て論を話す人たち、ガッツリ子育てしてから話せばいいのに。

 

今まで生徒を〇万人見てきた○○さんが書いた子育て論!

 

とかありますけど、

 

他人だし。

 

我が子ではないんですよねそれって。

 

それなら自分の子供を働きながら10人育てたお母さんが書いた本のほうがよくないですかね?

 

ちゃんと育てた人ね。

 

子育てに参加した人ではなく。

 

ちゃんと自分の手で子育てのほとんどを担ってきた人。

 

その方が説得力ありませんか?

 

その10人の育て方のどれかにはまるかもしれないですし。

 

それぞれに育て方が違うので

 

組み合わせたらより良い子育てができるも知れない。

 

まあ、確率の話です。

 

本の説得力の話ですからね。

 

子供を10人産んで育てろっていう話ではありませし、

 

10人育てた人のほうが偉いっていう話でもありません。

 

子育て本としての説得力の話です。

 

子供はその子によって違いますからね。

 

同じ育て方で育てても違う性格になるんですよ。

 

その母数が多い人が書いた方が良いでしょってことです。

 

特に男が書いたものね。

 

あなたが仕事中の時のこと何も知らんくせにって思いますな!

 

一回奥さんと変わってみればいい。

 

できないから。

 

男の人ってほとんどの人が主夫できないらしいですよ。

 

その位お母さんたちは偉大ってことです。

 

ひとり育てるのも大変ですからね。

 

本は参考までにとどめておいた方が良いですよ。

 

そのままやると失敗します。

 

上手な子育ては実践の中から見つかります。

 

子供と一緒に親として成長していきましょうね。

 

――――こちらの記事は下のボタンでシェアできます!――――

このエントリーをはてなブックマークに追加