学力の差ができる原因

学力差を感じて

 

これはまずい!と思うのは

 

大体中学生になってからの人が多い。

 

高校生になって差を感じるのはまた別の機会に書こうかな。

 

小学校のテストであまり差が出ないのは、

 

その単元ごとにすぐにテストをやる上に

 

95%が基礎問題だから。

 

平均点は悪くても70点で収まっていく。

 

ということは80点取っても

 

何らすごい話ではない。

 

100点をとっても特段ものすごい話でもない。

 

なんなら100点なんてたくさんいる。

 

それが中学に行くと

 

平均点が60点前後に下がる。

 

ここで出てくるのが

 

「点数の分布」

 

小学校のテストは100点と0点の人がいるとしたら

 

70点以上に8割の生徒がいる。

 

中学校の場合は

 

50点から60点の所に50%ほどがいて、

 

残りの70点以上に30%、

 

40点以下に20%。

 

要するに点数の分布が広がる。

 

できる子はトップに行くし、

 

できないととことん点数が上がる。

 

しかし小学生のころの点数の差は

 

70点と100点の差だったりする。

 

この差が中学校に行くと

 

100点と30点になる。

 

なんなら小学校の時に同じ「100点」だった子が

 

100点と60点にわかれたりする。

 

だからその現実に「差」を痛烈に感じる。

 

で、その差がなぜできるのか。

 

中学に行ったから差ができたというわけではない。

 

小学校の時からすでに差はある。

 

それが目に見えていないだけだ。

 

小学校の時の

勉強量の差が

中学校以降の

差となって

数字になって表れる!

 

小学校の時に

 

さほど勉強しなくても

 

70点取れるテストが良くない。

 

小学校の時からちゃんと勉強しないと

 

取れないテストにすれば良い。

 

これが中学で学力差を感じる仕組み。

 

後はどうすればよいかわかるよね?

 

早く勉強すればよいだけです。

 

早い家庭は年少から勉強してたりしますからね。

 

僕も年中から公文やってました。

 

実際やって思いますけど、

 

公文は小4までですね。

 

それ以降はさほど通用しません。

 

体験談なので、

 

皆さんは自分で判断してください。

 

とにかく、

 

勉強は1分でも早くやるべきだし、

 

1問でも多く解くべきです。

 

それができた生徒は

 

その「差」を感じないでトップを突き進めます。

 

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