学習内容の概念形成ができていないと成績上がらない

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以前「成績が伸びない典型例」をまとめました。

 

 

今回から一つ一つ掘り下げて話していきます。

 

今回は「学習内容の概念形成ができていない」です。

 

そもそも「概念」とは何でしょう?

 

 ある事物の概括的で大まかな意味内容。
 事物が思考によって捉えられたり表現される時の思考内容や表象、またその言語表現(名辞)の意味内容。
 形式論理学では、個々の事物の抽象によって把握される一般的性質を指し、内包(意味内容)と外延(事物の集合)から構成される。
 経験論・心理学では、経験されたさまざまな観念内容を抽象化して概括する表象。
 合理論・観念論では、人間の経験から独立した概念(先天的概念・イデアなど)の存在を認め、これによって初めて個別的経験も成り立つとする。 

 

 

辞書を調べるとこのように載っています。

 

なぜこんなにめんどくさく表現するのだろうね・・・。

 

だれでもわかるように書いてほしいものだ。

 

簡単に言うと、

 

「そうなる理由」です。

 

例えば円の面積を出すときに使う「円周率」

 

円周率は?と聞かれると「3.14」だったり「π」と答えられるでしょう。

 

ではなぜ3.14なんですか?

 

と聞かれたときに応えられますか?

 

直線状に円を転がした時に

 

どんな大きさの円でも同じ点まで来るのに

 

3個分とちょっとかかるということです。

 

嘘だと思うなら試してみてください。

 

画像はつけますが、

 

フリーハンドなのでご容赦を。

 

 

この「概念」を知ることで学びは深くなります。

 

全てのことにこの「概念」は存在します。

 

そういう所から知っていくことで忘れにくい知識となります。

 

探求してください。

 

知ろうとしてください。

 

そこがスタートラインなんですよ。

 

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