その子に合った塾??

昨日はとても忙しく、

 

ついにブログの更新が止まるのかと

 

ちょっと焦りました。

 

なんとか一つは書きましたが、

 

いつも3つは書いているので

 

ちょっと残念です。。。

 

さ、今日は3つ書きます!

 

ということで、

 

題名にもある

 

「その子に合った塾とは」についてです。

 

面談で

 

前の塾がこの子に合ってないんです。。。

 

とか

 

今行っている塾がこの子に合ってないんです・・・

 

そういう話をよく聞くのですが、

 

そもそも合う合わないというのはどこで判断されてるんですか?

 

その塾に参観日でもあるんですか?

 

ちなみに保護者の方はご自身でその授業を受けたことでもあるんですか?

 

まさか、子供が言っているのを鵜呑みではないですよね?

 

では、根本の話に戻って

 

合う塾の定義は何でしょう?

 

結局結果的な話だと思うんです。

 

そこに通って結果的に成績が上がれば

 

「合っている」

 

成績が上がらなければ

 

「合っていない」

 

そしてそれはそれこそ人それぞれの感覚なので

 

30点が90点に上がっても

 

成績が上がっていないという人もいれば

 

30点が35点に上がったら

 

成績が上がったという人もいる。

 

また、平均点から見て

 

今まで5点上だったものが

 

10点上になっていれば

 

点数そのものが下がっていても

 

成績は上がったと認識する人もいる。

 

成績が上がらなくても

 

楽しく通っていれば「合っている」とするならば

 

それは塾である必要がない。

 

結論、

 

塾とは成績を上げる場所であり、

 

勉強をする場所である。

 

となると、

 

合う合わないの基準は

 

成績が上がるかどうかで見るのが一般的になる。

 

だから「合う塾」とは成績が上がる塾なのだろう。

 

はい、ここで問題です。

 

勉強とは誰がするんですか?

 

まぎれもなく、「自分」なんです。

 

で、塾によって例えば数学の答えて変わるんですかね?

 

明らかに変わりません。

 

どの塾に行ってもその問題の答えは同じなんです。

 

解説の方法もそんなに多くあるわけでもありません。

 

テキストも大差はありません。

 

塾が合う合わないって

 

言い訳に過ぎないっていうことです。

 

そもそもそこの人が苦手なら

 

最初の面談で感じ取れるはずです。

 

それなら最初からそこに入らなければいいだけ。

 

自分で勉強せずに、

 

塾に行っても授業受けるだけで

 

その復習もしない。

 

そんなのは成績上がるわけもない。

 

だからどこに行っても変わりません。

 

変えるべきなのは

 

自身の中にある逃げ癖!

 

他責の考え!

 

学校の先生が嫌いだからその科目の点数が低いんです。って

 

言っているのと全く同じなんですよね。

 

塾とはツールの一つであり、

 

その道具をどのように利用して、

 

いかように活用するのか。

 

それを決めるのは自分自身なんです。

 

合わないのではなく、

 

勉強をしなかったから成績が上がらなかった。

 

ということです。

 

だから塾を変える時は

 

今度こそ自分でちゃんと勉強したい!

 

そう思えないと次も塾も同じことになるということです。

 

 

 

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