塾の決め手

塾を決めるときに

 

いろんなものが意思決定の材料になるとは思うんだけど、

 

一番ずれちゃいけない事って

 

「合格できるかどうか」だよね。

 

「個別か集団か」でもなければ

 

「通いやすいかどうか」でもない。

 

さらに言うと

 

「成績が上がるかどうか」も少しずれている。

 

極論、成績が上がっても

 

志望校に合格できなければ

 

ミッションとしては失敗なわけだ。

 

そこにあるのは

 

塾に通う「目的」なんだな。

 

その目的ってなにか?っていうのが大事なわけよね。

 

家から近いから嫌だとか

 

逆に遠いから嫌だとか、

 

学校から近いから嫌だとか、

 

集団だから嫌だとか、

 

大手じゃないから嫌だとかね。

 

全部目的を見失っている。

 

説明を聞いた塾に行くかどうか決める

 

一番の決定要素は

 

「合格できそうかどうか」でなければいけないんだよね。

 

君らは塾に行くのが目的なのかい?

 

塾に行ければ最終的に合格しなくても

 

OKとするのかい?

 

そうじゃないだろ。

 

もちろん合格するために行くんだろ?

 

それに近いも遠いもあるのか?

 

それは行きたくないというか、

 

とりあえず新しいことをするときに

 

ビビっただけの言い訳だな。

 

例えば、

 

めっちゃ重い病気にかかっているとする。

 

その病気を治せるかもしれない名医が

 

家から片道1時間かかるとしよう。

 

家の近くには治せるかどうかはわからないが、

 

大きな系列の病院がある。

 

さて、どっちの病院に行く?

 

もう一つ、

 

みんなにばれたら恥ずかしい病気になったとする。

 

その病気を治せる病院が学校の近くにあったとする。

 

恥ずかしいからとその病院に行くのをやめるのか?

 

恥ずかしいからみんなが来なそうなちょっと離れた所に行くのか?

 

それは違うだろ。

 

これたまに保護者でも言う人がいる。

 

今一度聞きたい。

 

塾は何のために行くんですか?

 

合格する為じゃないんですか?

 

いろんな塾があるけど、

 

ここの塾にしよう!という決め手は

 

「合格までの道筋が見えるかどうか」

 

これに尽きる。

 

塾の面談に行って

 

その塾のシステム的な話ばかりしている塾なんて

 

問題外だよね。

 

その生徒の今の状態を知らない事には

 

何もできないんだし。

 

何も知ろうとしていないんだし。

 

合格できるわけないんだし。

 

その生徒と保護者からの話をよーく聴き、

 

聞くじゃなくて、「聴く」ね。

 

その話からより深いところまで掘り下げ、

 

何をどのように進めたら

 

どのレベルになるのかまでをじっくりと話せない様では

 

程度が低いってこと。

 

後は合格できるかどうかで

 

塾を決めない生徒は伸びない。

 

これは断言できる。

 

それをお忘れなきよう。

 

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