塾に入る時には
必ずと言っていいほどに
「入塾面談」がある。
ないところもあるが、
入塾面談がなくて
どうやって最初の方針を決めているのかは謎。。。
どんなに人気がある塾でも
それはやるべきではある。
だから面談がないところは論外ね。
で、
その入塾面談でどんな話をするのか
これが良い塾かどうかを見分けるポイントになる。
「うちの塾はこんなに素晴らしいんですよ!」
「うちの塾はこんなシステムがあるんですよ!」
「うちの塾はこんな素晴らしい実績があるんですよ!」
入塾面談でこういう内部の素晴らしさを伝えてくる塾、
これ、アウトです。
そんなもんに大差はないんです。
宣伝するということは
自分の所のアピールポイントを
うまーく見せていくわけです。
例えば○○高校合格者〇名!とか。
合格率〇〇%オーバー!とか。
それらは数字を取る部分を変えれば何とでもなるわけです。
進学クラスみたいなクラスを作って
そこには入塾テストをさせる。
頭良い生徒だけを集めて偏差値65以上の30名の集団を作る。
そこのクラスの生徒が偏差値60の高校に合格したとしても
偏差値60以上の高校に30名合格!と出せるわけね。
こんなからくりが大手にはたくさんある。
大手に限らず塾はそうやって一生懸命数字を出すわけだ。
栄進研はそういうことしてないけどね。
そもそも去年開校したばかりで
そんなこと言っても嘘くさいでしょ?
うちで出している実績は
全て事実のみ。
それでも面談の時にそれを全面に押し出さないけどね。
そんなことよりも
今、目の前にいる生徒はどうすれば成績が上がるのかを考えないと。
システムなんてHP見てるでしょうし、
実績もHPに書いてあるし、
特徴も全部書いてある。
何も見ないで来る人なんて
このご時世ほとんどいない。
もちろん質問があれば答えるけど、
その程度で十分。
やるべきはその生徒のことを知ること。
とことん知ろうとすること。
たくさん色々な話をして生徒を知り、
その知った情報から性格を見抜き、
家での様子を見抜き、
勉強に対する気持ちを見抜く。
それでやっと入塾してからどう進めるのかをその場で決める。
いつもその場で決めている。
面談受けたことがある人たちは知っている。
僕は塾のシステムの話をほとんどしない。
良い塾の面談とはそういうものだと思っている。
いろんな資料やパンフレットを出して
塾のシステムなどばかり話しているような塾は
とてもじゃないが、我が子を預けたいとは思わない。
そういう自分の子供を預けたいと思える場所を
実現したのが栄進研なんだよね。
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