最初はだれでも伸びる

塾に入ると

 

最初のテストで点数が伸びる。

 

これはおそらくどの塾に入っても

 

成績は伸びると思う。

 

もし一切何も変わらなければ

 

それは塾の責任ではない。

 

完全に生徒本人に責任があるだろう。

 

ではなぜ成績が伸びるのか。

 

それは物理的な勉強量が

 

明らかに増えるからだ。

 

塾に行くまでは

 

家で一人で勉強するわけだが、

 

最初の面談の時に

 

「家でもめちゃくちゃ勉強しています」と

 

はっきりと言える生徒も親もおそらく

 

千人に一人いるかどうかのレベルだ。

 

だから塾に行って

 

物理的に勉強量が増えれば

 

それは当然のように成績は上がる。

 

だからそれでも上がらない子は

 

上がらない理由が確実に自分にあるということだ。

 

塾に行ってもその時間を費やすことしか考えていなかったり、

 

一般的な塾では週に2回通うだけなので

 

そのほかの時間に全く勉強しないとか。

 

そんなことで成績が上がるなら

 

誰も苦労しない。

 

塾に通い始めて、

 

勉強量が増え、

 

その増えた勉強量のおかげで成績が上がるってこと。

 

だから見るべきことは

 

そのあとのテストの点数の流れ。

 

右肩上がりに良くなることは実際難しい話だが、

 

点数が上がって、下がってを繰り返して

 

徐々に良くなっていく。

 

何でも急にできるようにはならないという事。

 

努力して、失敗して、成功して、挫折して、立ち上がって。。。

 

そういうことを繰り返して

 

ひとつずつ強くなっていく。

 

その先に本当の意味での学力があるってことかな。

 

というか、

 

勉強の話ばっかりしてますが、

 

なんでも同じです。

 

やれば伸びるし、

 

続ければうまくもなる。

 

スポーツにもスランプはあるし、

 

伸び悩むときもある。

 

「勉強の事」でいつも話しますけど、

 

全てのことがつながっていて、

 

そうなるんです。

 

努力したら成功確率上がるし、

 

それに早く気づいて早いうちに努力できれば

 

成功確率が跳ね上がるんです。

 

努力したからと言って

 

必ず成功するとは言えません。

 

失敗もします。

 

でも成功した人たちは

 

必ず努力しています。

 

そういう事なんです。

 

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