たくさん書く勉強方法

基本的にたくさん書く勉強はお勧めしていません。

 

ただし、

 

小学生は別です。

 

小学生は真逆。

 

たくさん書くべきです。

 

幼い時にはたくさん書いて勉強をして、

 

成長するにつれて書く勉強を減らしていくというか、

 

勝手に減っていくのが流れです。

 

というか、大学受験の時に書いた方がいいですか?なんて聞く生徒いません。

 

その時点でもう手遅れ感が半端ないですしね。

 

「書く」というのは基礎です。

 

小学生の時には徹底的に書かないと。

 

漢字もそうですし、英語もそうですし、

 

社会も理科も算数も、

 

とにかく手を動かしてたくさん書かないと。

 

そうやってたくさん書いた生徒だけ賢くなります。

 

しかも丁寧にね。

 

今小学6年生のクラスの英語の時間では、

 

アルファベットをこれでもかというくらいに丁寧に書かせています。

 

一度見せてもらえばいいと思います。

 

丁寧に書かないとやり直しさせますし。

 

あと、小学生のうちは鉛筆がいいですよ。

 

中学生でも鉛筆を1つは持たせるべきでもあります。

 

シャーペンを使うのは、周りが使っているだけで、

 

それが良いという根拠ないですからね。

 

鉛筆を持たせて、筆圧のしっかりとした、丁寧な字を書かせる。

 

これが実は非常に重要です。

 

昨日はアルファベットのFからIまでをじっくり丁寧に書いてもらいました。

 

練習プリントに英単語もあるので、

 

その単語の発音を聞いて、真似をしてもらいました。

 

そういう本当に基礎となることを徹底的にやります。

 

いつ気づくかはわかりませんが、

 

これをやっておいてよかったと思う日が来ます。

 

英語のテクニックみたいなものは高校生になってからで十分です。

 

小学生や中学生のうちはとにかく基礎を丁寧に。

 

徹底的に基礎です。

 

それがあるから大学受験に向かう時に武器になるわけです。

 

今日も基礎をやります。

 

というか基礎しかやりません。

 

基礎ができている生徒は学年10位以内くらいなものです。

 

それに自分から基礎はできるという生徒で、本当に基礎ができている生徒を見たことはありませんからね。

 

 

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