関数の特別講習最終日

今日は一次関数の特別講習の最終日です。

 

初日はテスト前で部活が休みだったのもあり、

 

教室の座席が埋まる勢いでしたが、

 

今日は部活の再開もあって参加が限られてしまいました。

 

部活で参加できないというのはちょっと残念ですが、

 

栄進研としてもこういう講習をやる時間が

 

午前中しかないので心苦しいですね。

 

塾を優先すると生徒を怒る先生もいるくらいですからね。

 

生徒をオリンピック選手にでもしたいんですかね。

 

そんな責任取れないのにね。

 

ま、いいんですけど。

 

ということで、部活との兼ね合いを考えながら参加してください。

 

今日実施している一次関数は受験に必ず出ます。

 

3年生で二次関数はやりますが、

 

あれは二次関数の入り口みたいなもので、

 

基礎中の基礎なんです。

 

だから受験で出たらラッキーくらい簡単です。

 

しかし一次関数はいくらでも応用問題を作れます。

 

高校入試の最大の難関ということになります。

 

後は証明もありますね。

 

証明と関数が入試の最大の難所ということです。

 

その関数の基礎知識を本日講習として実施しています。

 

参加する生徒は全力で受けてください。

 

来週は草加中学校が文化祭なので土曜日の講習は予定していません。

 

11月から次は英語の講習があります。

 

英語を2週間実施したら、次は国語です。

 

11月13日はサタデースクールなはずなので、そこに入れていません。

 

6日、20日で英語の基礎講習。

 

これは音読を勉強に取り入れるやり方なども話します。

 

27日から国語です。

 

国語は実際の文章を別の言葉で言い換えてもらいます。

 

実はこれが出来たら国語は100点取れます。

 

しかもどんな問題でもです。

 

1つの文を言い換えるためには、

 

その文の主語と述語の関係を抑えないといけませんし、

 

修飾語と被修飾語を抑えなければいけませんし、

 

主題をとらえなければいけません。

 

言い換えるという能力には国語のすべてが詰まっているわけです。

 

英語は音読、国語は言い換えです。

 

英語は音読できないと話にならないので。。。

 

英語は音読→精読→多読の順を踏まないときつい。

 

そのスタートを切らせるためにやるということですね。

 

個別指導では埋まり切らない部分や

 

自分ではできない部分を講習で入れていきます。

 

今年も全員合格してほしいものですね。

 

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