ここで何度か書いてきましたが、
いよいよ3月から国語の授業を開始します。
ちょっとだけ複雑なのでよくお読みください。
毎月、1日から28日までを個別授業期間とします。
もちろん、テストの3週間前くらいになったらDD期間として、個別指導はストップします。
毎月、29日・30日・(31日)の2日間(3日間)を
国語の集団授業の期間とします。
学年や学力を見てクラス分けをします。
基本的に全員参加してもらいます。
講師は一戸のみです。
授業以外の子は自習してもらいます。
その3日間は国語の基礎という基礎を叩き込みます。
毎月毎月必ず国語をやる日ができるということです。
28日まで個別指導をやっていれば、
全生徒が月に4回の個別指導を受けることができるので、そうしています。
28日までは今まで通り。
29日・30日・31日は国語の集団授業。
国語は一斉にやったほうがやりやすいんですよね。
特に基礎の部分は。
難しくなったら個別で対応しますけど、
どの生徒においても基礎が足りていない。
とにかく国語の文法やら、
読解やらの基礎をやりまくります。
国語ができるようになれば字を読めるようになる。
字を読めるようになれば文章を理解できるようになる。
文章を理解できるようになればすべての科目の解説も理解できるようになる。
解説を理解できるようになれば自立して勉強できるようになる。
自立して勉強できるようになれば成績も上位に入ることができる。
成績上位にいれば高校程度ならどこでも合格できる。
どこの高校でも合格できるなら大学なんて恐れるものではない。
良い大学に入ることができれば就職も選べる。
自分がなりたい職業に就くことができれば人生が明るくなる。
だから今のうちから国語を鍛えまくるんです。
国語なんて誰でもできると思っていると痛い目を見ます。
定期テストで国語の点数取れてるから大丈夫?
寝言は寝ているときに言ってください。
定期テストの国語で間違うほうがおかしいんですから。
入試はすべて初見の文章ですよ?
定期テストみたいに授業でさんざんやりまくった文章ではないんです。
授業でやりまくって、ワークでもやりまくったら
国語なんて90点以上取って普通でしょう。
初見の文章でどれだけ取れるかが問題です。
定期テスト程度で浮かれないでいただきたい。
生徒と話していてちゃんとした日本語を使えている生徒は
いても2人くらいです。
あとは全滅です。
それが現実なんですから。
というか、
この国語の集団授業の仕組みですけど、
考えてたどり着いたときにすごいなと自分で思ってしまいました。
個別もやれて、集団授業もあって、自立学習もある塾なんて
この世に存在しませんから。
さらには体育まであるし。
より一層、勉強しない逃げ腰の子は居づらい空間になっていきますね。
すべては全員合格のためにです。
常に考え、良いと思うものを導入していきます。
国語はすべての基礎です。
やらないわけにはいかない。
実際にやってみて、また手を加えていきます。
英語も考えています。
他の塾に行っている子たちには大変申し訳ないですが、
今後学校の上位に栄進研の生徒がうようよと出てきます。
すでに出てきていますし。
現に、草加中学校2年生の5教科の平均点数は398.4点ですし。
そして栄進研はこれから先もどんどんパワーアップしていきます。
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栄進研は草加市にある全国のどこにもない唯一無二の個別指導塾です。
2種類の個別指導を毎日受けることができます。
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