「柔軟に考えなさい」
これを言われたことありませんか？
「柔軟に」って何？って思いますよね。
そこで「柔軟性」を考えてみます。
「柔軟性」
・やわらかく、しなやかな性質。
・その場に応じた適切な判断ができること。
・さまざまな状況に対応できること。
四字熟語にすると「臨機応変」ですかね。
では、その「柔軟性」をどうやって育てるのか？
これが難しい！！
柔軟性があるということは
一般的に「地頭が良い」と言われることです。
「地頭」がいいということは
子供の時から頭が良い人を指すと思いますよね？
それが実は違います。
「子供のころの経験の蓄積」
これが地頭を形成します。
実物に触れ、
それをこねくり回して
経験を重ねる。
その経験値が
地頭を形成していく。
では今から育てるには？！
やはり経験を重ねるのみです。
経験こそが柔軟な引き出しを作り出す。
今からでも経験を重ねましょう。
実はそれを鍛えるために
ボードゲームが有効だったりもします。
それについてはまた別の機会に詳しく。
まずは立体を作ってみてください。
自分で展開図を書いてみて、
そこから立体を作ってみる。
その立体をいろいろ回して
見る角度を変えてみる。
そうすることで柔軟な思考力が
培われていきます。
一回やってみましょう！
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