これは世に出ている情報なのか分からないので、
そのものを見せることはしませんが、
草加中学校に生徒がいると、
今年の生徒がどこに進学したのかの一覧をもらえます。
主要なところで言うと、
春日部高校6名
越谷北高校20名
越ケ谷高校11名
ということでした。
今年は栄進研から春日部を受けた生徒がいませんでした。
男子校を敬遠してですけども。
越谷北を受けたのは指導した生徒で4人。
越谷を受けたのは指導した生徒で2人。
それら全て合格したので、
越谷北高校合格者の内20％が栄進研の生徒。
越ケ谷高校合格者の内19％が栄進研の生徒ということになります。
草加中学校から越ケ谷北と越ケ谷に進学した中の19.3％が栄進研の生徒ということになります。
割とすごいですね。
栄進研は定員があるので、受験生も草加中学校だけで言えば14名だけです。
そのうち40％以上が越ケ谷高校以上に行くことになりました。
皆入塾当初から合格圏にいたわけではありません。
越ケ谷高校以上に進学した生徒は本当に毎日毎日塾に来て、
月に200時間の愛財時間を超える生徒も2人いたくらいです。
全員が夏以降毎月100時間を超える勉強をしてきた結果です。
本当に素晴らしい。
ということは栄進研にいて、その中で上位40％にいることができれば、
越ケ谷高校以上に進学することも可能ということになりますね！
ちなみに私立の専大松戸に合格した生徒もいるので、
偏差値60以上の高校に進学した生徒というくくりで言うと、
47％の生徒が当てはまることになります。
専大松戸は偏差値69ですから。
春日部東や、越谷南の合格者もいるので、
偏差値59以上の高校というくくりにすると、
60％以上の生徒がそのレベルに進学したことになります。
さらに春日部共栄や叡明も入れてしまうと。。。
69％に・・・。
今は春日部共栄も叡明も偏差値基準高いですからね。
クラスによっては北辰で60以上必要だったりします。
ちなみに去年は春日部高校の合格者も出ていますから、
男子校が合うかどうかの話なんですけども。
やるべきことをしっかりとやり、
努力を重ねていけば越ケ谷高校以上に合格することも普通ということです。
名前だけ聞いて諦めていませんか？
倍率見てビビっていませんか？
ちゃんとやるべきことやれば、たとえ今偏差値が50くらいでも行けちゃいます。
事実行けてるんですから。
ただ、栄進研はなかなか大変な塾です。
やることは本当にたくさんあります。
宿題はありませんけど、教室内でやることがたくさんあります。
それを素直に愚直に繰り返してきた生徒のみが合格します。
もちろん、高偏差値の高校以外も合格者はいます。
入塾に点数の基準はありませんから、
今200点でも受け入れはします。
見ているのはその生徒のやる気だけです。
やる気さえあれば何とかなりますから。
さて、来年度はどうなることやら。
また気合い入れていかないといけませんね！！
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