模試を受ける意味

本日は教室にて

 

無料模試を実施中。

 

栄進研の生徒ではない

 

外部の子も受けに来ています。

 

埼玉県には

 

「北辰模試」という

 

その点数だけで私立高校の合否が決まるという

 

全く意味不明なテストがありますが、

 

そのテストよりもちゃんと採点するテストを実施しています。

 

北辰の採点は目を疑う部分がありますからね。

 

まぁ、あれで私立の合否が決まるので

 

甘くつけたほうがいいんでしょうが・・・。

 

本番で確実に点数が下がると

 

思っておいた方が良い。

 

で、

 

今回の話は

 

そこではなく、

 

受験するかどうかの判断についてと

 

受験する科目数について。

 

中学生のうちは

 

全ての回数を受験して、

 

全ての科目を受験すべき。

 

それ以外はありえない。

 

いいですか?

 

科目を中学のうちから絞るということは

 

その子の可能性をなくすという事。

 

しかも大学受験を考えれば

 

数学・国語・英語の3科目受験よりも

 

国語・英語・社会や

 

数学・英語・理科の

 

受験科目の大学が多い。

 

また、

 

理科・社会を受けなくてよいとする思考は

 

非常に危険。

 

その科目はやらなくてよいという認識にしてしまう。

 

やらなくてよい科目など

 

中学生にはない。

 

さらに、

 

「まだ模試を受けるレベルにないので・・・」

 

はぁ?!

 

模試を受けるレベルとは何ぞや?

 

点数が悪いと自信がなくなる?

 

そういう点数しか取れない勉強をしたのが悪かろうに。

 

そういうことを言っていては

 

一生模試を受けるレベルとやらんはならん。

 

「嫌なことから逃げる性格」というのは

 

こういうことから作られる。

 

立ち向かう精神を

 

模試を通して身に付けてもらいたいものだ。

 

 

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