本日は予告通りに午前中に公民の授業をします。
台風が心配されましたが、
この調子だとそこまで気にする必要もないのかと。
今日は導入部分をやり、
来週は本題に入っていく流れになると思います。
いろいろと予定はあると思いますが、
来週の方が内容は当然濃くなります。
今日の部分は知っておかないと公民が全く分からなくなる部分で、
来週の部分は知らないと問題が解けなくなる部分という感覚です。
第1章は「公民」というものの全体像をつかむ話なんです。
まず公民とはいったい何なのか、
現代の生活に直結するものなので、
現代の生活で問題になっていることはどんなことなのか、
また、公民特有の言葉の使い方などを進めていきます。
だからこれが分からないと、
今後公民に出てくる用語の意味が分からなくなります。
そういう意味で今日の授業は大事になってきます。
来週の授業はその言葉がどんなことろで使われているのかの
実例を挙げていく部分になります。
実例の一つとして政治の話になっていきます。
実例が分からないと問題解けませんもんね。
知識を入れて、その知識を使えるようにしていくのがこの2週間です。
僕は専門が政治経済なので、公民が最も得意とする分野です。
文系なので、国語も得意分野ではあります。
とはいえ、もともと公民の分野も苦手分野ではありましたから、
どうやってここまで得意といえるほどにしたのかという話も
ところどころに入れていきます。
ただ聞くだけの授業には当然しません。
たくさん発言してもらい、
たくさん考えていただきます。
それを公民できるのはなかなかまれだと思います。
公民は大人になったときに一番使う科目です。
大人になってから使わないし!という雑魚がよく言うセリフすらいえない科目です。
そして比較的中学の内容は簡単です。
高校に行くと公民は
「現代社会」「政治経済」「倫理」の3つに分けられます。
ということは奥が深いということなんです。
その入り口を小学6年生でやってきていますね。
その入り口から一歩入って、
大きめの広場に出たあたりが中学の公民です。
ちゃんとやればかなりの得点源になります。
しっかりと学んで基盤を作っていきましょう!
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