自分の人生は自分で決めている

テストで良い点数が取れなかったとき、

 

その点数が取れなかった理由は

 

何だったと思っていますか?

 

勉強しなかったから?

部活が忙しかったから?

先生が嫌いだったから?

塾がテスト対策してくれなかったから?

テスト範囲がギリギリにしか終わらなかったから?

 

全部違います。

 

自分がそのくらいの点数を取ると思い込んでいるからです。

 

テストの目標を聞いたときに

 

「400点」と答えたとします。

 

そしたら400点以上は行きません。

 

自分の中で今までの点数やら

 

普段の勉強の量やら、

 

なまけたいという気持ちとか、

 

そういうもので限界を決めてしまっている。

 

しかも「目標」という言葉であるにもかかわらず

 

ひとまずいけそうな点数を言う。

 

前々回410点、前回407点。

 

じゃぁ今回も400点くらいかな。

 

そうやって目標を決めているわけだ。

 

もうその時点で420点を超えることはあり得ません。

 

自分で400点くらいに収めてしまっている。

 

どうせ自分には450点は無理だと

 

自分自身で決めつけてしまっている。

 

取れる力があるにもかかわらずだ。

 

その時点で本気ではないということです。

 

本気で勉強して

 

本気でテストを受けて、

 

その点数を見た時に初めて

 

嬉しいとか悔しいとか

 

そういう感情が出てくる。

 

本気じゃないから

 

点数を見ても「こんなもんか」で終わる。

 

そのスパイラルが

 

「どうせ自分なんか」というマイナスな思考を生む。

 

どうせ私には400点はとれない

 

とか

 

どうせ僕は平均点を越えられない

 

とか

 

どうせ部活があるから勉強時間を取れない

 

とか。

 

点数が取れないことを正当化し始める。

 

その様子を見てい保護者もそれに合わせてしまう。

 

そして保護者も我が子の点数の限界を決めつけている。

 

「うちの子が400点取れるでしょうか?」

 

こう聞かれたことは何度もある。

 

取れないわけがないんです。

 

取れる勉強の量をやっていれば。

 

うちの子は部活が忙しくて。。。

うちの子は習い事が忙しくて。。。

うちの子は勉強の方法が分からなくて。。。

 

これ何の言い訳にもなりません。

 

自分で勝手に限界の点数を決めて

 

これくらいでいいやと勉強をやめてしまっただけ。

 

そうやって自分の人生を決めて行くんです。

 

出来ると思えば出来るし、

 

無理だと諦めた瞬間に無理になる。

 

最後まで必死に努力した者だけが

 

上手くいくようになってます。

 

いいですか?

 

自分の人生は自分で決めているんです。

 

分かったら目標点数をいつもの点数よりも100点あげてください。

 

400点以上の子は500点が目標です。

 

それだけで次のテストの点数が変わります。

 

確実に。

 

 

 

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