英語。
苦手な生徒は多いですよね。
しかも、勉強してもなかなか点数が上がらない！
単語を覚えても全然意味が分からない！
そもそも日本人なのに英語を勉強する意味が分からない！
まぁよく聞くお言葉です。
最後の勉強する意味が分からないとか言っている
意味がこっちにはわかりませんけども。
それで成績がつくんだからやるべきでしょそんなものは。
そういう言い訳はほっといて、
単語やっても分からん！
勉強してもできん！
そんな君たちに朗報です。
英語で覚えるべきものは
「語順」と「品詞」
たったこれだけです。
英語という言葉は、
日本語と違ってしっかりとした決まりがあります。
例えば、
「私はトムに英語を教えています。」
この日本語は
「私は英語をトムに教えています」
でもいいし、
「トムに英語を教えています」
でもいいわけです。
日本語は語順やら主語やらをすっ飛ばしても意味が通るんですね。
これは実は理解して話ことがとても高度なんです。
形がないものを覚えるわけですから、
なかなか大変ですね。
だから日本語よりも英語の方が
簡単！！
英語は必ず形が決まっています。
それが語順ですね！
さっきの日本語ですが、
「私はトムに英語を教わっています」
これを英語にすると
I teach Tom English
これしかダメ！
要するにこの語順を覚えてしまえば
英作文なんぞスーパー楽勝なわけですね。
で、その肝心な英語の語順がいくつあるのか？！ということなんですが、
実は英語の語順は
20個ある！
わけではなく、
たった5個しかありません。
それが俗にいう
S・V・O・C・Mですね。
これしかない！
たったの５つの語順を覚えてしまえば
後は無限に英語を作ることはできるわけだ！
アンビリバボー！！
信じてください。
本当にこれしかありませんから。
でね、
その語順を正確に判断するために必要なのが
「品詞」
よく言いますよね。
栄進研でも。
英語は
・多読
・精読
・音読
この3つで制することができる！ってね。
その精読の部分です。
たった5つの語順を覚えて、
英語の品詞を理解すれば
なんと英語はマスターできる！！
これ、嘘じゃないですからね。
学校でなんで教えないんでしょうね？
学校のようにあんなに単元をバラバラに習ったら
そりゃ英語が全く分からない生徒も出てきますよね。
だって、毎回の授業を真剣に全集中で受けている生徒なんて
１０％もいませんから。
その集中切れてる授業でやったことが抜け落ちるから
全く全体的にわけわからんってなるわけです。
でもこれで全員英語得意になれますね。
英語で重要なのは
「語順」と「品詞」
単語ではない！！！！！
単語練習ばかりして点数取れるなら
誰も苦労しないっつーの。
それは英語の勉強ではないんだな～。
残念ながらね。
ただ問題解くのも違うしね。
ワークやればいいってもんではないわけよ。
ちなみに僕が英語の授業をするときは
全て品詞と語順のみです。
それ以外は文法をその都度やるくらいかな。
なぜならそれを理解しないと
英語は出来るようにならないからですね！
だから素直に言っていることを聞いた方が良いですよ。
中学生のほとんどの生徒の英語の勉強は
根本から間違っている！
で、大体の子はせっかく教えているのに
めんどくさいからやらないんだなぁ。
何ともったいない。
それが一番の近道なのにね。
僕がやっている英語の授業をそのまんま自分の勉強にすればいいだけなのに。
もったいないね～。
他の塾ではやらないからね。
やってるの見たことないもの。
だからちゃんとやっている子は成績が上がるんだな。
そういう事。
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