英語の基礎とは

英語は長文!

 

これが今後の課題になる!

 

というのはずっと言ってきていることなんですが、

 

英語の長文というのは

 

基礎ができていてこそ解けるものです。

 

では英語の基礎とは何なのか。

 

それが

 

「単語」「文法」「発音」

 

などになるわけです。

 

よく「多読」「精読」「音読」をやれば

 

英語は必ず伸びると言っていますが、

 

それらの基礎になっているのが

 

この3つの事なんです。

 

だから「単語」を覚えないで

 

長文を読むことなど不可能です。

 

「発音」ができないで英語は書けません。

 

「文法」が分からないで内容の理解はできません。

 

だから英語で点数を取るのには

 

ある程度の時間がかかるということです。

 

今まで「単語」をちゃんとやってこなかった生徒については

 

やはりある程度の数の「単語」を覚えてもらわないといけない。

 

だから単語テストをやります。

 

今まで声に出して英語を読んでこなかった生徒については

 

もっと発音してもらわないといけない。

 

だから音読テストをやったり、

 

個別指導では必ず発音させます。

 

今まで「文法」を理解してこなかった生徒については

 

巡回指導時にたくさんの文法演習をしてもらいます。

 

これを進めていった結果、

 

「多読」「精読」「音読」ができていることになれば

 

これ最高ですね。

 

そうなるように英語の勉強方針は決められています。

 

そこら辺の塾のように

 

英語の授業をただやればいいっていうのとは

 

わけが違うんです。

 

ただし!!

 

ちゃんとやってくれた生徒しか成績は上がりません。

 

それは英語に限らずすべてそうですね。

 

この枠組みがちゃんとできている塾じゃないと

 

英語の成績はいつまでたっても上がりません。

 

定期テストの点数が上がったとしても

 

それは「予測問題」などと言う

 

まやかしで作った点数でしかない。

 

だから定期テストでは点数は取れるけど、

 

模試では取れないということになる。

 

そして本番のテストに近いのは

 

定期テストではなく、模試である。

 

それを忘れて、

 

手放しで喜んでいてはいけないということです。

 

本物の学力を身に付けましょう。

 

そうじゃないと

 

入試本番での点数は取れません。

 

 

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英語の試験は長文のみになっていきます。

英語の速読は必ず必要になります。

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