今年から始まる
「共通テスト」
大学入試の一次試験がセンター試験から
共通テストに変わる。
賛否はありますが、
変わるならそれに対応していかないと
いけませんよね。
それについて
文句ばかり言っていても
1点も上がりません。
で、
なにが変わるのかを今まで何度か話してきました。
その中で英語について、
長文が増える、
というよりも
長文のみになるという話をしました。
センター試験だと単語の数は約4000語でした。
これが共通テストになると5500語あたりに収まると言われています。
ということは
1400語多く読まないといけないわけです。
となると大事になってくるのが
「速読」です。
日本語も早く読めないのに
英語を速読しないといけない。
想像しただけで
英語が嫌いな生徒は
吐き気がしますね!
そんなことを言っていても仕方がないので
できる限りできるようにしていくべきですね。
そこで、
速読の方法を少しお話していきます。
まず
共通テストの英語のレベルですが、
英検3級から英検2級のレベルです。
それが簡単な方から
だんだん難しくなっていきます。
ということは中学生の問題から
高校3年生くらいの問題で
出題されることになります。
レベルとしては
「下がる」んです。
ますます早く読む能力が見られますね。
では速読するために身に付けるべきものは何か。
・単語
・精読
・音読
・直訳
この4つがあればできる。
だから受験の夏前までに
単語力をつけるべき。
夏過ぎて単語で焦っている時点で
ほぼ間に合わないと思った方が良い。
これは中学生も一緒。
中学で習う単語の数は多くて1500程度。
たった1500です。
これくらい覚えてください。
夏過ぎてから覚えても間に合う方法はありますが、
地獄に向かう覚悟でお願いします。
単語力がなくても
立ち向かう方法もありますが、
よほど地頭がよくないと無理です。
ということでまずは夏までに単語を身に付ける事!
それができたら次に、、、
長くなりそうなので今日はここまで。
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