草加市の紹介1

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栄進研がある草加市には

 

たくさんの素敵なところがあります。

 

そのステキな場所をもっと知っていただこうと

 

少しづつ紹介していきます。

 

今回紹介するのは

 

草加といえば草加せんべい!

 

街中には煎餅屋さんがこれでもかというくらいにあります。

 

立て続けに煎餅屋!

 

ルーツについては諸説ありますが、

 

最も親しまれているのは「おせんさん」のエピソードです。

 

草加が日光街道の宿場町として栄えた頃、

 

おせんさんという女性が街道で旅人相手の茶屋で団子を売っていましたが、

 

この団子はたまに売れ残ってしまうこともありました。

 

団子は日持ちがしません。

 

おせんさんはこの団子を捨ててしまうのはもったいないと悩んでいました。

 

ある日茶屋の前を通りかかったお侍さんに「

 

団子を平につぶして天日で乾かし、焼き餅として売る」

 

というアイデアをもらいました。

 

おせんさんが早速焼き餅を作って売り出したところ、

 

たちまち評判となりその焼き餅は街道の名物になったという話が語り継がれています。

 

草加の観光マップなどで紹介されるこのお話は、

 

実は昭和時代に作られた物語です。

 

では本当の歴史はどんなものだったのでしょうか。

 

 

草加は昔から米どころと言われ、

 

多くの米がとれたことから、

 

農家の人たちは余った米を保存するために

 

団子状にした米を乾かしたものを保存食として作っていました。

 

江戸時代になり、草加宿ができると、

 

茶屋や物売りが軒を並べるようになりました。

 

このころから保存食だった煎餅も店で売られるようになり、

 

広まっていったと考えられています。

 

当初は生地に塩を練りこんだものでしたが、

 

醤油が普及し始めた幕末から、

 

焼いたせんべいに醤油が塗られるようになりました。

 

明治後半になると煎餅屋が増えていきますが、

 

当時はお煎餅屋としてではなく、

 

雑貨などの商売の片手間に行われていました。

 

大正時代以降、煎餅の認知度は高くなります。

 

そのきっかけは当時川越で行われた特別大演習で、

 

「煎餅」が埼玉の名産品として天皇に献上されたことにあります。

 

これが「天皇家が召し上がったおいしい草加の煎餅=草加せんべい」

 

として名称が広がっていきました。

 

このころから煎餅づくりは地場産業として発達していきました。

 

 

こうやって草加せんべいは有名になっていったんですね。

 

草加せんべいの草加が埼玉にあることは

 

大人になってから知りました。

 

草加せんべいの認定もあるらしいです。

 

1、製造地:草加・八潮・川口・越谷・鳩ケ谷で製造

2、材料:関東近県で収穫された良質のうるち米

3、製造:最低10年の経験を持つ職人が製造を管理

4、焼き方:押し瓦での型焼き又は押し瓦方式を取り入れた堅焼き

 

これをクリアしないと草加せんべいではないということです。

 

基準をクリアしたものには

 

この認定マークが表示されているそうですよ!

 

一度ご賞味ください♪

 

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