虐待児童の保護

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草加駅から徒歩5分、草加中と草加小のすぐ近く、個別指導の学習塾、分析指導の栄進研です。

 

色々な人に合うといろいろと刺激を受けますよね。人に会う機会を増やしていこうと思っている一戸です。

 

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今回は少し難しいお話をします。

 

虐待・DVについてです。

 

最近のニュースでもよく話題に上がります。

 

元官僚がDVを苦に息子を殺害したり

 

内縁の夫が連れ後を虐待して殺害したり。

 

こういったニュースを聞くたびにとても嫌な気分になります。

 

そこで、100人の塾長たちとこういうときどうするのか?

 

を今日は結構話しました。

 

個人的な結論からお話すると

 

私は直接深くかかわることはしません。

 

勿論相談されることもたくさんあります。

 

離婚も経験しているので

 

どうやって対処すべきかは知っています。

 

公的な機関を紹介してそちらでやってもらいます。

 

そうじゃないとほかにいる生徒と平等にはできないというのもありますが、

 

表面上だけで安易にアドバイスできないからです。

 

アドバイスするなら、

 

責任が発生すると思っています。

 

この問題については

 

責任が重すぎる。

 

それにかかりきりになって

 

肝心な今いる生徒の成績を上げる

 

という基本軸から外れてします。

 

それがないならもちろん助けてあげたいとは思います。

 

ただ、私たちは塾です。

 

申し訳ないですが、

 

それを救う専門機関ではありません。

 

だから私は10年以内に児童保護施設を作ると決めています。

 

その時にはしっかりと向き合える、

 

真っ正面から向き合えないのであれば

 

最初から手を貸さないべきだと思っています。

 

これを冷たいととらえる人もいるでしょう。

 

しかし頼った途中で橋を落とされる方がもっとつらくないですか?

 

私はそう思います。

 

だからこそしっかりと向き合える状態になってから関わりたい。

 

私ならそれができると思っています。

 

少しでも早くそういった施設を作るために

 

今の仕事をしっかりとやっていきたい。

 

そしたら10年後にDVや虐待から子供を守る施設で

 

上等な教育を実施したい。

 

それが私の考えていることです。